わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

子犬の夜の躾について(続き)

 前回のブログからの続き。就寝時にクレートへ入れて居間に一匹にするとしばらく鳴いているのだが、その時間はだんだん短くなっていると前回書いた。

 次の課題は就寝後、最初のオシッコタイムである深夜0時に起きてクレートから出し、オシッコをさせて戻すときの夜鳴きが普通に長いことだった。

 で、試したのは次の2つ。

  • 深夜0時のオシッコタイムでは居間の灯りをつけない。
  • オシッコを済ませたら、運動させずにそのままクレートへ戻す。




 なぜ最初からこうしなかったろう、というくらい問題はスムーズに解決した。クレートに戻して居間を出るときに少しだけ鳴くものの、すぐにおさまった。前までの灯りをつけて、運動をさせて...は、逆に興奮させていただけだったかもしれない。

 深夜0時のオシッコタイムの対処法についてはYouTubeの関連動画を参考にしたつもりだったが、どうやら前提となる環境、そこまでの経過が違っていたようで、私が勝手に良いとこ取りをしてしまったようだ。

 大事なのは①オシッコさせること、②できるだけ身体を目覚めさせずそのまま静かにクレートへ戻してやることだった。

 子犬の生活も今のリズムに馴染んできたようで、就寝時間になるとウトウトし始めるようになった(過去のブログで紹介した「電池切れ」状態であるw)。これに便乗、ウトウトの状態でクレートへ入れてやると大人しく寝てくれる。居間を出る際、灯りを消したときだけはそれを察知してクンクン鳴くのだが、それもすぐにおさまる。

 就寝後、深夜0時のオシッコタイムは上の修正スタイルで良さそうだ。その後、朝は5時少し前くらいにクレートから出してやるが、出てすぐにオシッコとウンチをする。特に我慢していた様子もないので、「月齢+1」時間という我慢の標準時間を若干超えてしまうが問題はなさそうだw。

 「夜に一匹だけで寝せること」についてはだいぶ格好がついてきた感じがする。もうしばらく続けて定着させたい。