わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

DeNA戦 / プレイヤーズファイル 2024の出版が待ち遠しい。



プレイヤーズファイル 2024の出版が待ち遠しい。

 開幕までほぼ2週間。そろそろ選手名鑑の2024年版を手配しようと思うのだが、お気に入りの「プレイヤーズファイル 2024」がまだ出ていない。昨年の今頃は2023年版がとっくに出ていたと思うが、アマゾンでチェックしてもまだ最新版が2023年のままである。
www.washilog.com

 昨シーズンは別の名鑑を一度買ってしまい、そのあとでプレイヤーズファイルに買い直したのだった。選手名鑑はいろいろな出版社から出ている。使い勝手の良さは人それぞれだと思うが、わたし的にはプレイヤーズファイルが一番良かったのだ。どこが良かったかについては上に引用した記事に少し書いているのでよろしければ。


DeNA

開幕投手

 オープン戦は横浜でDeNAと。0−3で勝利した。先発は開幕投手の早川、残り2ゲームの調整となるが、その1ゲームめだった。ゲーム前にあげたテーマは2つ。苦手の左対策*1と7回100球以内だったようだ。全体としては7回92球6安打無失点と上々の仕上がりであった。あげた2つのテーマも100球以内はクリアしていた。問題の左対策だが、6安打の内訳を数えてみたら左打者4で右打者が2だった。惜しいw。*2

移籍組

 攻撃では島内と阿部の明治大学同級生コンビの活躍が目立っていたようだが、わたし的には伊藤ユキヤだね。DeNAは古巣になるが、そのホームグランドでマルチ安打と守備でもファインプレーがあったようで受け入れチームのファンとしては何故かシンプルに嬉しいね。ジャイアンツから移籍してきた和田恋という選手がいたが、彼なんかはなぜかジャイアンツ戦になると借りてきた猫のようだった。

足のスペシャリスト

 あと、足のスペシャリスト枠の辰見鴻之介が一軍登場、早速盗塁を決めていたようだ。強いチームには足でかき回す厄介者(仕掛ける側からすれば秘密兵器かw)が1人はいるものだ。楽天では辰見がその候補生ということになる。「足のスペシャリスト」だからといってただ足が速いだけじゃ務まらない。スタートを切るタイミングだったり、ゲームの状況判断だったり、高度な野球センスが問われることになる。果たして辰見はどうか。ライブで見てみたいね。

*1:オープン戦の被打率:右が1割5分4厘で、左が5割5分6厘

*2:開幕戦の相手ピッチャーとなるライオンズ・今井達也、ソフトバンク相手に5回1失点も8Kのキレキレ奪三振ショー、最速156キロだったみたい。相変わらず手強そだね...。