わしろぐ

ちな鷲ジジイの観戦日誌。身辺雑記もあるよ。

選手会長になったし今江さんが監督になった、田中和基は復活するしかないねw。

 田中和基が選手会長になったことをすっかり忘れていたw。則本から引き継いで選手会長に就任したのはたしか年末だった。「風通しのいいチームを目指す」としたのは多分に安楽問題を意識してのことだったと記憶しているが、選手としてはここ数年ずっと地味な存在だったからあまりニュースで取り上げられなかった。今回、一緒に自主トレしている小深田と2人でファンに向けて挨拶している動画を見て思い出した。低音の落ち着いたスピーチ、良かった思う。カラオケもけっこう上手かったりするんじゃないかw。
 楽天で田中といえば、普通はマー君のことになってしまうので、ここではカズキと呼んで書き進める。



 カズキなあ....、2018年の新人王を獲った翌年に怪我してパッとしないまま、ずるずると5シーズンが過ぎたのかな。新人王を獲った2018シーズンは18本塁打、21盗塁だった。このときがキャリアハイというのは、ある意味すごいことだけど、ある意味淋しい展開になっていないか。ま、2年めでこの数字はさすがにすばらしい。ポテンシャルは十分ということだろう。ただ、新人王の翌年以降ぜんぜんパッとしない。2019シーズンの春季キャンプ中、台湾のプロチームとの親善試合で右足首を怪我した。あれが原因だろうというのが大方の見方だが、本人がそれを口にした記憶はないし、仮にそれが致命的な怪我だったとすればとっくに戦力外になっていておかしくないはず。そうならずに契約更改が続いているということは復活の可能性を残しているからだと思うのだがどうだろう。
 石井監督から今江監督に代わって、カズキの起用法や出場頻度に変化が出て、カズキの本来の能力が再び開花すれば面白いシーズンになるんだけど。カズキと茂木だな。この2人の華やかな時期を知っているだけに、またポテンシャルの高さも分かっているだけに、ここ数年の地味さ加減には淋しさと勿体なさを感じるばかり。石井監督の野球に合わなかったというのがあったかどうかはわからない。しかし、監督が代わった2024シーズンの活躍でそこはハッキリするね。2軍コーチもした今江さんだからこそ、カズキの良さ、生かし方は知っているはずだし。石井チルドレンにはなれなかったが、今江チルドレンにはなれるかも。楽しみな存在なのだな、茂木ともども。
 で、いったいどこを守らせる。センターには辰己がいるし、ライトには小郷。常識的にはレフトは島内だろうし、岡島も控えている。カズキはどこに割って入るのか。俊足、スイッチヒッター、そしてパンチ力という彼の持ち味を宝の持ち腐れにはしたくない。カズキのお手並み拝見というのはもちろんあるが、やっぱりここは今江監督の起用法に期待だな。「石井はどこを見ていたんだ!」...と言わせてほしいね、茂木ともども....。