E3-5F
昨日から出先。日中はずっと外にいたからゲームは観ていない。スコアチェックのみ。
なら書かなきゃいいのに、というのはあるが、各選手のスコアを見ると色々な妄想が抑えきれないのである。
そう、このブログはホテルのベットに横になり、野球速報アプリのスコアを眺めた後でスマホのはてなアプリから書いている。以下はただの妄想であり、思いつきをメモしたものである。そういう前提で読んでほしい。
それにしても勝てない。
この場合の「勝てない」とは「連勝」を意味する。ま、「それにしても打てない」から一歩前進ではある。安打数は前日に続いて二桁だった。しかも日ハムの9安打を上回った。
しかし、野球は安打数を競うゲームではない。得点を争うゲームなのだ。安打数で上回りながら、もっと言えば、ホームラン数でも上回っていた(ホームランは楽天の2本のみ)。しかし負けた。これが野球というゲーム。おもしろい。
なぜ負けた
なら、なぜ負けたか。タイムリーの数で負けたのだ。チャンスメイクの数では勝ったが、それを得点に変える力で負けたということである。
ざっくり言うと、野球はクリーナップのところにチャンスが集まる仕組み。3番から5番のところも安打は出ていたようだ、ただ、打点がない。自分らもチャンスメイクはするが得点に変えるところで結果が出せてないということだろう。簡単に言うとチャンスに弱いということ。
今は打順が下位ほどチャンスに強いイメージがある。思い切って打順を逆さまにする発想はないだろうか。決してふざけているわけではない。
浅村よ、あの連発はなんだったの…。
プロ初先発
荘司は良かったようだ。6回途中3失点で負け投手という結果にはなってしまったが、5回までは相手先発の上沢とがっぷりよつで投げ合っている。
なんといっても、あの田中でさえ7失点したのだ。6回の3失点は、同じファイターズ打線に対して半分の失点に抑え込んだと言えるw。
で、あの3失点は、想像するにいわゆるガス欠だな。
あとは実戦を積み重ね、投げ抜ける身体と経験を身につけていくだけと見た。
未来のエース候補の初勝利は、次回まで持ち越し。次の登板までには打線もこなれてくるはず。根拠はないけどw。