日本で一番寒かった日
昨日は仙台市内が日本で一番寒かったのではないか。天気予報の最高気温が北海道の各エリアよりも低かったし、お天気マークに雪ダルマは仙台だけだった。午前中は予報どおり、雨から雨雪へ、ときどき牡丹雪という感じで、１ヶ月くらい過去へタイムスリップしたような天気だった。
仙台ではこういうことがよくある。暖かくなってきたなあ....、春だなあ....と思わせる天気が続いても、そのまますんなり春にならない。逆戻りするタイミングが必ずあるんだ。
これは画期的だ
...と思ったので紹介したい。とっくに知っていた（使ってる）...という方は笑ってスルーしてねｗ。
「ハンディラップくるット」という梱包用の資材である。新聞やダンボールといった資源ゴミを出すときにすごく便利。
我が家ではだいぶ前に新聞をとるのをやめたのだが、その理由の一つが古新聞の片付けが面倒になったことだった。ただ、ダンボールだけは相変わらずよく出る。アマゾンや楽天といった通販の利用は増える一方だし、ふるさと納税の返礼もあるし。
月に２回ある資源ゴミの日にまとめて出すわけだが、これまでは普通に紐を使って梱包していた。しっかり結ぼうとするが、これがなかなか厄介でいつも憂鬱になる。で、結局うまくいかない。サイズの合わないよれよれのスーツ姿のような資源ゴミを回収場所へこっそり置いてくる。
もっと簡単に梱包できないものかとそれ用の道具を探していて出会ったのが上のハンディラップだった。原理はよくわからないがラップは互いに簡単に張り付く、そしてこれがなかなか剥がれない。それは裏を返せば簡単にまとまっちゃうという原理だな（どんな原理だw）。その原理をうまく利用している。
こんなダンボールも....
なかに小さなダンボール類を閉じ込めて、クルッと回せば、こんな感じで簡単にまとまっちゃう。紐だとゆるゆるになりがちだが、しっかりピシッと決まる。いわゆる、「ととのいました...」という感じに気持ちよくまとまるのだなｗ。
次の資源ゴミの日が待ち遠しいよ...、というと嘘くさいか...ｗ。
