シン・ウルトラマンを観てきました。
shin-ultraman.jp
10時からの上映でしたが、結構入ってましたね。若い人が多かったです。初代ウルトラマンの世代とは思えないんですが、ウルトラマンは兄弟が多いですから、後ろの方はどのへんの世代までウルトラマンが浸透しているのか、よくわかりません。
ただ、若い人と言っても、子供じゃない。大人の若い人。子連れも含めて子供はまったく見かけませんでしたね。これはこれで面白い光景のような気がします。
私自身、大スクリーンで怪獣映画を観たのはいつ以来でしょう。息子を連れて観に行った記憶もはるか昔という感じで、この歳になって、まさか自分の選択で観に来ることがあろうとは、思いもしませんでしたねw。
ヒーローものの映画自体がかなり久しぶりです。直前だとスパイダーマンとかバットマンとかですが、怪獣映画はそれらとは別物ですよね、うまく言えませんが。
面白かった、という感覚とも少し違いました。どちらかというと「懐かしさ」を楽しんだという感じ。有名な役者が多く出ていて驚きました。特に斎藤工さんのウルトラマンはよかったです。
カミさんのミニ情報によると、リピーターが多い映画らしいです。マニアの好奇心をくすぐる仕掛けがあるのかもしれません。残念ながら私にはよくわからない世界です。
予告で知りましたが、「シン・仮面ライダー」もやるみたいです。これもハマる世代ですが、どうしようかなあ、迷ってます。