まずはオープン戦の初優勝を喜びたい。「オープン戦で一番強かったチーム」として開幕を迎えられるのは自信になります。開幕ダッシュの助走は十分です、あとはこのままの勢いでスタートしたい、そんな感じですねw。で昨日、オープン戦の最終戦も見事勝利で飾りました。
- G3−4E(オープン戦)
テキスト観戦。
一発病
田中が6イニング66球を投げられたのは収穫でしたね。しかし、惜しいかな、勝ち投手にはなれませんでした。6回2失点、先発としての役割は果たしていますし、いずれもホームランによる失点でしたので、あまり深刻には考えたくありませんが、失点の仕方がよくありませんでした。味方がせっかくリードしても追いつかれる展開でしたから...。
まさに昨シーズンの「らしくない田中」のイメージと重なりました。田中のことですから、打ち込まれての失点というのは考えづらいと思いますが、ホームランによる失点は今シーズンもある程度覚悟しておいた方がいいかもしれません。が、一方で田中が先発したときの味方打線の得点力アップは期待できると思います。「田中で負けるわけにはいかない」とプレッシャーに感じるのではなく、「田中だから勝てるぞ」とモチベーションにして勝っていく。田中の2桁勝利は優勝の絶対条件のひとつです。