わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

【はてなブログ】を【iPhone】で書くようにすればこんなに便利です。


最近、iPhoneでブログを書くことが増えました。

どうも、りんたろうです。

理由はいくつかあるのですが、要するに便利だからです。思いつくまま書いてみました。

書く場所を選ばない。

iPhoneでブログを書くことのメリットはいくつかありますが、その一番にくるのは「場所を選ばないこと」ではないでしょうか。

電車の中でも書けるし、トイレでもかけます。書くだけならネットの繋がっていないエリアでも書けちゃいます。

ネットの繋がっていない環境でも書けるということは、機内モードでも書けるということですから、これはギガ数節約にも良いですね。

書く格好(姿勢)を選ばない。

これはある意味「書く場所」を選ばないということに通じることなんですが、例えば寝転びながら書ける…ようなことです。

ソファーに横になって書いたり、ベッドでうつ伏せになって書いたり、気が向いたら直ぐにかけます。

隙間時間が使える。

これもポイント高いです。

電車で移動中に書けるというのは、「場所を選ばない」の項目でも書きましたが、他にも病院の待合室だったり、散髪を待っている間だったり….。

…病院の待合室は具合が悪くて書く気が起きないか...w。

ちょっとした空き時間を利用して書けるというのは、メモを取るということにも通じるので、「項目と簡単な内容」を書いておいて後で文章整理(構成)するという使い方もありそうですね(私はこのスタイルです。)。

パソコン(pc)を持ち歩かなくてもいい

私のpcは8割くらいはブログ更新のために使っています。

ちょっと前までは自宅を数日間離れるときはパソコンを旅行カバンに入れていかないとブログが書けませんでした。ところが、今は大丈夫、iPhoneがありますw。

iphoneで書いた記事をそのまま投稿できるレベルまではまだ使いこなせてませんが、投稿前の「下書き」はたまってきました。

アプリの操作性が高い

iPhoneでブログを書くときのアプリはその名も「はてなブログ」です。「はてな」の公式アプリです。

このアプリを入れている人は多いと思いますが、多くの方は「はてなブログ」を読むために入れているという人ではないでしょうか。(勝手な思い込みです。自分がそうだったので...)

でも、ブログ更新のための機能もかなり充実しています。pc用の編集画面とほぼ遜色なく使えます。

iphone編集でのデメリット

サイトを参照しながらの並行編集が不便

実際に使ってみて不便を感じるのは、他のサイト(スポーツニュースの記事など)を参考に見ながら編集するときでしょうか。画面を切り替えながら並行して編集作業をするにはやはりpcの方がかなり使いやすいと感じます。特にリンクをはったり文章を引用するときなどにそれを強く感じますね。

過去記事の貼り付けができない

それから過去記事を貼り付けするのが不便です。関連する過去記事を文中に引用することが多いのですが、アプリにはこの機能がないのです。

下書きの感覚で使うといいかも

そんなわけで、iPhoneでの編集は下書きと割り切って使うと良いのかもしれません。

思いついたことをメモ的に書いておく、そんな感じで使うと良いと思います。先にも書きましたが、私の場合もiphoneで編集した「下書き」がアプリの中にいくつかあります。この記事もそうなのですが、あとはその下書きをpcで仕上げて投稿するだけ、そんな感じです。

iphone編集のメリット

写真の貼り付けが簡単

既にフォトライブラリに入っている写真やその場で撮った写真などの貼付けは簡単なので、ネタ収集にも使えますね。

音声入力もできちゃう

それから音声入力も可能です。文字入力画面(キーボード画面)の左下にマイクのボタンがありますので、これを使って編集することができます。ただ、周りに人のいるところでは使いづらい機能なので、一人で部屋のソファーに寝転んで編集するときといったかなりリラックスした編集シーンに限られるかもしれません。慣れると良さそうです。私自身は恥ずかしがり屋なのであまり使いこなせていませんがw。

仕上げはパソコンで

ざっくりとした見出しとその内容を書いておいて、詳しい部分の追記や細かい文字の修飾、修正や手直し、などは後でpcでやるという感じが良さそうです。私の場合、強調したいキーワードなどは太字にしていますが、この文字修飾も仕上げのときにpcからいっぺんにやるのが効率的です。

先に書いたいくつかの「デメリット」をフォローする作業、例えば、スポーツニュースなどの参考サイトから引用する編集なども後からpcを使って行います。

加えて「目次」や「脚注」などの機能がスマホにはないようなので、仕上げのときにpcの編集画面からこれらを行います。ときどき忘れて投稿してしまうときもありますが、記事には大きく影響しないのであとで気づいたときにリライトしても良いことです。