1年ぶりにメルカリで取引。タイメックスのデジタル腕時計を売りに出した。デジタル腕時計はアイアンマンとGショックの2つ持っていたが、タイメックスのキャンパーが欲しくなり、アイアンマンを手放すことにした。値段はキャンパーの方が安いので、それがちょうど買えるくらいの値段に設定したらすぐに売れた。
メルカリは取引完了まではスムーズなんだが、いつも発送のところで戸惑う。システムとしてはかなり簡略化され、慣れればたいしたことないと思うのだが、なにせ1年ぶりなもので細かいところが怪しいw。今回はセブン−イレブンから発送することにして、レジで見せるバーコードを作成してから近くのセブン−イレブンまで車を走らせた。
YouTubeでセブン−イレブンでの発送動画を見てから行ったので、思ったよりスムーズに進んだと思っていたが、店員が控えのレシートを私に渡すときに「お客さんの発送サイズ、違っていますよ。」とか言い出したものだから「エッ、どういうこと?」となった。
店員いわく。「私もすぐに気がつけば良かったのですが、うっかり受け付けてしまったので...。クロネコの方で正規の料金で請求してくると思いますのでそのつもりで...」
どうやら、「宅急便」サイズだったものを、「ネコポス」サイズの設定でバーコードを作っていたようだ。私が「どうすればいいの?」と尋ねると、「このまま受け付けますが、正規の料金に訂正するのはあくまで運送業者の方になりますので。」という。
「ようするにこのまま受け付けてもらって大丈夫ということか?」と確認したが、「こちらは受け付けするだけで、送料の関係にはノータッチなんです」の一点張り。
「だからさあ...」
どうも噛み合わない。受け付けだけはしてくれるようだったので、そのまま控えのレシートをもらって退散した。
車に戻ってから「まさか購入者の方に不足分が請求されることはないよなぁ...」と心配になってきた。送料はこっち持ちで値段を設定している。
メルカリの「よくある質問」を検索してみたら、
- 運送業者が受付け段階でサイズを再度確認する。
- サイズ誤りがあれば正規のサイズ料金で送料が再計算される。
- 送料の不足分があれば売った利益から精算される。
...ことがわかった。どうやら改めて何かしなければならないということはなさそうだった。
レジの店員が「お客さんはメルカリ初めてのようなので説明しますが...」と前置きしてから「コンビニは受け付けするだけ」を強調したのを思い出し、急に腹が立ってきたw。
まず、メルカリは初めてではない(そこかいな...w)、次に初めてだと思ったのならもう少し客が「何を心配しているのか」察して答えてほしかった。ま、うっかりしてたのはこっちなんだけどね...w。
後日談
メルカリの発送情報が更新され、送料は210円(ネコポス)から750円(宅急便)に修正されていた。利益の540円減は大きいが、ま、購入者の方に迷惑をかけなかったようなので良しとするw。