わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

オープン戦最後のゲームとしては「悪くなかった」と思います。

そう思う理由をあげてみました。

勝って終われた。

  • D1−3E(オープン戦)

オープン戦最後のゲームもテキスト速報のチェックから。このカード、2勝1分けの勝ち越しでした。オープン戦全体としては9位という位置だったようですが、終わり方としてはまずまずだったのではないでしょうか。ま、安打数が向こうの13に対してこっちが6ですから、勢いがついたってほどではありませんが、全体的に「らしさ」が出てきた終わり方でよかったですw。

ブルペンデーの練習ができた

開幕カード3戦めの先発が予定されている辛島が先発でした。故障者がぼちぼち出始める時期、勝ち負けよりも開幕に合わせた調整を優先すべし。しかし4回は投げ切りたかった...。結果的に3回2/3、58球、7安打1失点でしたね。それにしても打たれ強いw。残り1/3イニングを西口がリリーフし、5回は内がリリーフしました。この手の展開を想定しての継投だったと思われますw。

セットアッパーとクローザーが間に合ったっぽい

昨日は藤平が良かったですね。1回14球1安打無失点、アウトはすべて三振で取りました。最後のゲームでようやく「らしく」なってきたかな。間に合ってよかったぁw。
クローザーの則本も3人でピシャリと抑えて、こちらもどうやら開幕に間に合ったようですw、やれやれ...。

地味だった主役級がチャンスメイク、三木イーグルス「らしさ」も絡めた攻撃で逆転

攻撃では、1点を追う4回表に2アウトから3ゲームぶりスタメンだった辰己二塁打でチャンスメイク、大地が同点タイムリー。5回表には、ぎりぎり1割台に乗せた浅村と好調ユキヤの連打からチャンスメイク、重盗を絡めて逆転に成功しました。
オープン戦最後のゲームで帳尻を合わせるように「らしさ」の出た攻撃になってきました。フランコの「空振り三振」締めはちょっと引っかかりましたが、三木監督がフランコ問題をどこにどう落としこむかは開幕してからのお楽しみということでw。