私がやっていたのは「ビオトープ」だったらしい。
数年前からベランダに睡蓮鉢やプラ容器を置いてメダカを飼っていますが、どうやらこういう飼育のことをビオトープと呼ぶらしいです。正確な定義づけか、と言われると少し怪しいところはありますが、ま、ざっくり言えば、...ということですねw。
うちのメダカは越冬も経験していますから、たぶん3〜5世くらいになるかと思います。メダカの隠れ家にもなって良いだろうと、睡蓮鉢には水生植物を鉢ごと配置しています。より自然に近い状態にしてメダカを飼育したかったからです。メダカは自然に繁殖するし、水生植物は花も咲かせます。ベランダに作った小さな自然が日々変化するのをまったり眺めていると楽しいですw。
で、これら一連のことが「ビオトープ」と呼ばれているらしい、と最近知ったということです。
この呼び方は気に入っています。「メダカを飼っています。」というよりも、「ビオトープやってます。」の方が今っぽい。あくまで個人的見解ですが...w。
絵としては、こんな感じです。
これから夏に向けて、水草は生い茂り、花が咲き、水面には稚魚が泳ぎだします。そのつどご報告させていただきます。...と思ったら、今朝、黄色い花を見つけました。