わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

ダイコンとカブをいただいたのでとりあえず漬物にした。

 ご近所さん数軒から集中的にいただき物があった。老老同居世帯の処理能力を遥かに超える供給量に嬉しい悲鳴をあげているw。

ネギ

 ネギは少し前にいただいた。とりあえず薬味や味噌汁の具としていただくも、とても消費しきれないので「ネギ焼き」などにして一気に食べた。

ダイコン

 ダイコンが旬だ。2軒の家からいただいた。写真のネギは上のネギの残り。

カブ

 直近にいただいたのがカブだ。カブはどれくらい日持ちするのだろう。いずれ老老同居世帯には十分すぎるw。

 そして甘柿。どうやって作るのだろう、「種無し柿」だった。柿は熟すのも早いので毎食のデザートで消費しなくては...。「柿は果物の王様」と言った人がいたが、食べ頃の柿はとろりと甘くて美味しい。

 柿の皮はかたいから母は皮付きだと嫌がる。4等分にして皮をむいてから出すわけだが、食べ頃の柿は熟れ始めているから果肉が柔らかくてとても剥きづらい。なので母の分だけ剥いて、私の分はむかずにそのまま食べている。外側は歯ごたえがあって中は柔らかくて甘い、食べ心地は皮付きの方が上だと思うんだがw。



困ったときのカンタン酢

 根菜の調理レパートリーは特にないので、とりあえず「カンタン酢」を使った漬物にすることにした。

 大根もカブも外側の皮を剥きイチョウ切り(...のつもりがカマボコ切りになってたw)にして容器に入れ、それぞれが浸かるくらいのカンタン酢を入れて冷蔵庫に入れておくだけ。これ以上ない手抜き調理だが、これがけっこう美味しく漬かってご飯のオカズにも良いし、酒のつまみにもなる。

これはカブだが、ダイコンもまったく同じw。