わしろぐ

ちな鷲ジジイの身辺雑記など / in 秋田

日記(身辺雑記)を続けて書いてみて気づいたこと...

プロ野球がオフになって、
身辺雑記を中心に書くようになった。
続けて書いてみると、
あらためて、代わり映えしない日常を送っていることに気づく。
けど、これは幸せなことなんだろうと思いつつ、
もう少し刺激(話題)があってもいいかな、とか考えたりもするw。

仕事のことを話題にすれば、
ネタはそれなりにありそうだが、
どこでだれの目に止まるかも分からないので、
それはやめておく。

小さな子供でもいれば、そっちの話題も楽しそうだが、
ひとり息子は東京で一人暮らし。ここ1年くらいはずっと在宅勤務らしく、
本人はこのスタイルがえらくお気に入りのようだ。
けど、向こうからの連絡はほとんどないし、
あっちの生態はなかなかつかみづらい。
そんなわけで、この手の話題も無理そう。

シニア夫婦のオフタイムの話題となると、
やはり食べ歩きとか、そっちが中心になるのかな。
あとは、年齢的な体調(体質)変化とかww。

ま、プロ野球のシーズンオフに日記を書き続けてみようと思ったのは、
ある意味、ブログ運営の実験でもあるので、
なかなか(続けては)書きづらいということが分かったことも一つの成果と言えないこともない。
もう少し、このまま続けていくつもりではあるが。



クリスマスイブ前日の金曜日。
例によって仙台三越B2にある書店でカミさんと待ち合わせ、
この日は「さん竹」でもり蕎麦と好物の天丼のセットを食べてから帰宅した。


隣の客が注文しているのを見て、
ここにも「晩酌セット」があることに気づいた。
よく見ると、テーブルのお品書きにも記載があったし、
お店の入り口のところに内容を説明した貼り紙もあった。

お酒一種類(ビール、日本酒、蕎麦焼酎(蕎麦湯割りもできるらしい))と、
肴が2品、締めにもりそばという内容...らしい。
これで2,500円。なかなか絶妙な料金設定で唸ってしまった。

試してみる価値はありそう。

お蕎麦や料理が美味いはこの際どうでも良くて、
そば屋でお酒を呑むという行為自体がシニア男には響くのだな。

次にはぜひ。