わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦ログと身辺雑記

吉井イーグルスの初勝利は首位ライオンズからw

  • E8−7L

「負けた」と思う瞬間が何回かありました。3回に3点先制されたとき、7回に逆転し8回にすぐに再逆転されたとき、延長11回に追加点を許したとき...。12回の表を同点のまま抑えたときにようやく「負けはなくなった...」と安心しました。観ている方も「負け癖」がついていますw。

しかし、昨日の楽天はしぶとかったね。首位を走るライオン相手に3度追いつき(7回、9回、11回)、4度目に勝ち越しサヨナラでした。

ヒロインはプロ初勝利となった中込(12回表にリリーフ)と12回裏にサヨナラ打を打った黒川でしたが、わたしはやっぱり佐藤直樹を推したいかな。3度追いついたゲーム展開の2度に佐藤が絡んでいました。中込の初勝利、12回表は三者凡退に抑えますが最後のバッター古賀のライトフライを佐藤が飛び込んでキャッチする超ファインプレーがあればこそでした。1点を争うヒリヒリする展開の中であの思いっきりの良さは佐藤でなければ出来ない芸当でした。

先発の早川はさすがでしたね。渡部聖弥のソロのあと、自らのエラーも絡んで2失点、3点先制された3回表の展開はもったいなかったけれど、そこから崩れることなく今最も勢いのあるライオン打線を7回4失点に抑えました。まだ3勝となかなか勝ちに恵まれませんが、ゲームを作る安定感は荘司よりも上だと感じます。楽天のエースはやはり早川かなw。ちなみに昨日マスクをかぶったのは太田ではなく堀内でしたね。女房役を選ばない早川ですw。

西武の源田を観ていると、村林にはもう1段階上のレベル(源田レベル)を求めたくなります。昨日の2回裏、0アウト1、2塁の先制のチャンスにバントを2回失敗し、セカンドライナーでゲッツーという村林を観た後で、3回表の源田がバントを簡単に決めそこから2点先制するライオンの攻撃は実に好対照な試合運びでしたからw。今の村林は一流になるか超二流で終わるかの岐路にいる選手だと思います。昨日の村林、6の0でした。

浅村に久々に一発(6号)が出てホッとしました。しかも延長11回表、相手に勝ち越され「負けを覚悟」していた展開の中での一発でした。「チャンスに犠牲フライも打てない3番はいらん」と思っていたところに最後の最後で存在感を出してくれました。最近は打球の飛距離に衰えを感じさせるようになっていますが、まだまだあなたが必要ですw。

マッカスカーは成長していますね。インハイを投げおけば大丈夫という時期は卒業しました。しっかりバットが止まるようになっているし、勝負強さも出てきました。あとは師匠・ボイトの復帰を待つだけw。

というわけで、吉井イーグルスの初勝利はまさに劇的なサヨナラ勝ち、しかもルーズベルトゲームでした。年に一度の東京ドームが楽天カラーのピンクに染まっている光景は感動ものでしたが、同じホームゲームならやはり「最強パーク」の方がよかったかなw。初勝利となった記念ボールは同じくプロ初勝利となった中込に吉井監督から渡されたようです。球場からは吉井コールもありましたね。全部ひっくるめてナイスゲームでしたw。