E8−1H
いやあ、ようやく確定しましたぁ〜CS...w。残り3試合を残しての確定なので、思ったより難産だったね。優勝か2位の出産ならともかく、CS進出でここまで難産になるとは正直予想していなかったよw。
でもまぁ、いいんじゃないか。元気に生まれたんだからw。しかも、ホームに戻っての一発回答の大勝(安産)だった。難産が安産?、ま、そこはあまり深く考えないことにしようかw。
瀧中の2桁勝利というおまけまでついた。しかも、浅村が4打点。どっちもCSに向けての好材料になりそう。
「3位でCS」を楽しむには、「下剋上」を期待するしかないわけだが、楽天の場合は先発のメンツ的にそれができる可能性を秘めている。だから妄想は膨らむのであるw。
キーパーソンはやはり田中将大だろう。「田中の勝運」がCSだけでも「神の子」に戻ってくれれば俄然おもしろくなるw。ペナントレースの田中の最終戦で「勝運」を見定めたいところw。
さて、ここでおさらい。
CSの仕組み
- ファーストステージは3試合制の2勝抜け方式
- ファイナルステージは6試合制の4勝抜け方式
CSの日程
- ファーストステージは11月6日から8日まで。9日が予備日である。
- ファイナルステージは11月10日から始まる。
ファーストステージからファイナルステージまでの間隔って予備日だけだったのな。2年ぶりの進出ですっかり忘れていたよw。優勝チームの1勝アドバンテージは少ない感じがしていたけれど、先発の日程的なことを考えると、それほど少ないわけではないかもw。
で、楽天の先発メンバーをどう当てていくかだが、ノリ(6日)→岸(7日)→田中(8日)まででファーストステージを勝ち抜けたとして、ファイナルを瀧中(10日)→早川(11日)でスタートさせれば、ノリ、岸、田中が中5日で控えていることになる。
問題はやっぱりクローザーだなあ。昨日の安楽ではやはり心もとないし、ソンでいくとは思うが、連投は厳しい。涌井がどんな形で絡んでくるのか。そもそも絡めるのか。西口もキーパーソンになりうる。石井監督の「瞬発力」の見せどころだ。