CSは6日から。まだ5日もあるw。
CSに向けて、「楽天の下剋上」を期待させる話題を見つけて書いていこう、先日のブログにそう書いた。で、それらしいのを3つくらい書いてみたわけだ。
ただの自己満足...。宝くじと一緒で当選番号発表までは夢は広がる一方、それが「下剋上」w。
さて、ここにきてファーストステージの先発投手が則本、岸、田中の3本柱になりそうみたいなことが話題になっていたが、そんなのは当然のことで、このブログでもだいぶ前に書いていたw。
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オリとのファイナルの初戦に田中を山本にぶつけられたら勝負としてもドラマとしても理想的w。悪くても田中でファイナル進出を決めたい。で、そのときはファイナルの初戦で山本にぶつけるのは早川だ。そう、同世代対決を実現させたいw。
で、第2戦の宮城には瀧中。こっちは似たタイプ同士の対決だ。どちらもゲームメーカーとしての抜き出たセンスを持っている。いい勝負だと思うぞw。
そして、悪くても1勝2敗くらいで(つまり最初の2戦でいずれか一つ勝って)中5日で控える則本、岸、田中の3本柱へバトンを渡せれば下剋上の可能性も出てくるというものだ。
...が、はたしてそんなに上手くいくかどうか。いや、可能性としては十分に考えられるし、期待しながら観戦するのはアリだと思うw。
短期決戦なので、どの先発も最初から飛ばしていきたい。あまり飛ばしすぎて、想定外の早さでガス欠したとしても、後ろには「涌井さま」が控えている。涌井の第2先発、これも下剋上にとっては心強いピースではないだろうかw。
涌井については、一軍に登録されたときは「クローザーを考えているのかも」とマジで考えたこともあった。
涌井の
- 豊富な経験値
- メンタルの強さ
- ボールの強さ...自体はやや落ちていたために2軍調整になっていたわけだが、それもだいぶ戻っているようだ。
涌井なら「いきなりCSクローザー」もアリだな...、そう思っていた。ただ、松井裕樹が戻れるなら、その必要はない。仮に戻れなくてもソンが最終戦で見せてくれたピッチングをしてくれればファーストステージくらいはなんとかなりそうだ。
そこでロングリリーフとして涌井を控えさせることで、心置きなく最初から飛ばしていける。このことが先発投手に与える好影響はやっぱり下剋上を語る上でははずせないのだなw。
ということで、おさらいも兼ねてざぁーっと楽天の下剋上を期待させる話題を並べてみた。冒頭にも書いたとおりまだ5日もある。宝くじ当たったら何する...と楽しめる期間だ。気づいたらまた加えたいw。