気分が乗らないときはやらない
今朝は朝ウォーキングを休んだ。珍しく起きられなかった。８月中はタオルケットを掛けるだけで良かった夜も、昨夜は薄い布団を引っ張り出すくらい涼しかった。今朝はその布団にくるまって寝ていた。
多少起きるのが遅くなっても、その後に予定が入っているわけではないから、落ち着いたところで歩けばいいのだが、そこまでするつもりはない。
気分が乗らないときはやらないｗ。リタイア後のライフスタイルの良いところであり、大事にしたいところであるｗ。
プロ野球観戦をちょっと休憩
このごろ、プロ野球の観戦レビューを更新していないのも同じ理由だ。ようするに「気分が乗らない」から。
更新するしないの前に、この頃は観戦自体を途中でやめてしまうことがある。わくわくしながら観戦を楽しみたいが、この頃は観戦自体がストレスになっている。これでは本末転倒である...。ちょっと休憩しようと思った。
結果だけはあとでチェックするが、ブログに書きたくなるような結果でないことが多かったし、観ていないから書けるほどの情報もなかった。そんな日が続いた。
楽天は今パ・リーグの４位につけているが、５位オリックスとの４連戦で１勝３敗だった。３位ロッテを追い上げるどころか、逆にオリに追い上げられた。３連敗のあとの１勝、これでギリギリCSへの望みをつないだか。
分かりづらい
今江監督は嫌いじゃないし、ナオトの裏方に徹したヘッドコーチぶりも実に好ましく、星野さんが監督を退いたあとの体制としては最強のコンビだと思っているが、選手起用がどうも「分かりづらい」からいけない。
ピッチャーの起用や継投のタイミング、キャッチャーの起用やルーキーの抜擢、浅村の扱いなど、今江監督ならではの「掟破り」采配を頼もしく思ったときもあった。しかし、その反動で、元に戻したり、変更したときの「中途半端」感、「勿体ぶっている」感がより大きくなった。
「なんでいまごろ？」「上げたら早く使えよ」「え、戻すん？」「え、代えるん？」「え、落とすん？」
「やることなすこと」と言うと少し大袈裟になるけど、ゲームのたびに最低１つは「はて？」がある。こうなるともはや疑問ではない、不信感である。
スコアは追う
そんなわけでちょっと休憩中である。ただ、明日からのロッテとのカードは気になる。このカードの結果次第でCS進出の可能性がほぼ分かるから。希望を持っていいのか、もうあきらめた方がいいのか。
それだけにゲーム展開によってはかなりストレスフルである。観戦レビューであーだこーだ書いたところで、しょせんは結果がすべて。やはり観戦しないかな。
「ちな鷲」はやめていないから、観戦しなくてもスコアは追うよｗ。
