わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

2020ドラで楽天が4球団競合の末に獲得した早川隆久と、日ハムが単独で獲得した伊藤大海、5年後に「この差」は想像できなかったなw。

www.hokkaido-np.co.jp

まずは伊藤大海投手、おめでとうございます。

私が伊藤大海投手のファンであることは、このブログでもたびたび書いている。球団の枠を超えて好きな選手が何人かいるけど、伊藤投手はその中でも上位の1人だ。ホンモノはやっぱりいいのだw。
www.washilog.com

伊藤大海と同じ2020年ドラフトで4球団競合のすえ獲得したのが楽天の早川投手だ。片や沢村賞で、片や2勝止まり、利き肩のクリーニング手術で離脱。ドラフトから5年でこの差は想像できなかった。これだからドラフトの成否なんて当てにならない。

もちろん、現役生活はまだ続くわけで、「この差」はあくまで「現在の差」(途中経過)にすぎない。伊藤大海が大きく減速することは考えづらいが、早川がググッと追い上げる可能性は十分にある。というか、そうならないといけない選手だ。

楽天と日ハムの力差はそのまま早川と伊藤の差に見えないこともない。早川が伊藤に負けない投手になることが、すなわち楽天が日ハムに負けないチームになること、と言えないか。

CSファイナルで早川と伊藤が投げ合うゲームを見てみたいw。