- E3−1H
シーズン最終戦は王者・ホークスとのホームゲームになりました。先発はマエケン。ホーム開幕投手もマエケンで、最終戦もマエケン。スポーツニュースにも書かれていましたが、楽天のホームゲームは「マエケンで始まり、マエケンで終わった」シーズンでしたね。
最初と最後の先発を務める。言うのは簡単ですが、やるのはけっこう大変ですね。天下の「マエケン」ですから、ホーム開幕に当てたときは興行的な意味合いもあったと思います。ただ、最後も投げるには昔のネームバリューだけでは足りません。シーズンを通しての一定の実績が必要です。その点、マエケンはさすがでしたね。シーズン序盤こそ苦しみましたが、それ以降は期待どおりの活躍を見せてくれました。
6勝4敗、マエケン貯金2です。戦力的な面だけではありませんね。いまや投手陣の、いや、チーム全体の精神的支柱の1本にもなっています。さすがの18番、マエケンだったと思います。昨日のゲームも6回101球6安打10奪三振1失点は見事でした。奪三振10ですからね。いい感じで投げれた証拠です。この存在感はマー君とはまた違ったものです。マー君のつけていた18番は、正直、ちょっと重いかも、と思った時期もありましたが、1シーズン終わってみて、新たな18番のイメージを確立させましたね。「マエケン18番」の日本一も見てみたいですw。
昨日はゲーム後にシーズン最終戦のセレモニーがありました。シーズン中の選手たちの活躍する様子がスクリーンに流れ、そのあとで吉井監督のシーズン総括と挨拶がありました。吉井監督に、あれは予定になかったと思いますが、急遽、早川投手へマイクが振られました。そのときの早川のスピーチも良かったですね。
「6位に終わってしまいましたが、他のチームと大差(最初に「大差」を「僅差」と言って言い直す場面もありましたw。)はないと思っています。」と。「辛島さんが引退して日本一メンバーがいなくなったと聞くと悔しい。日本一メンバーを増やしていきたい」みたいなこと。
「他チームと大差はない」といえば、昨日の対戦相手である王者・ソフトバンクとは結局13勝12敗という戦績になりました。ソフトバンクはパ・リーグの全チームに勝ち越したわけですが、中でもこの王者と対等に渡り合ったのは楽天だけでした*1。
たしかに先発投手やスタメンの違いはあったと思います。しかしシーズン通しての戦績ですからね。早川の言う「大差ない」というのはまったく的外れとも思えません。そこに一縷の望みを託してこれからも楽天イーグルスを応援していきたいですねw。
*1:ソフトバンクの対戦成績:対西武戦14勝11敗、対日ハム戦18勝5敗2分け、対オリックス戦15勝10敗、対ロッテ戦17勝7敗1分け