年始に入ってきたイーグルス関連ニュースで一番驚いたのは「巨人、前楽天のハワード獲得発表」のニュースだ。楽天に在籍していた投手が翌シーズンから巨人入りするのは1年前の田中将大につづき2人めだ。
田中は魔改造の末、3勝をあげて日米通算200勝を巨人で達成した。「3勝」という勝ち星が巨人の戦力になっていたかというと実に微妙であるが、「日米通算200勝」は興行的に大当たりだったろう。199勝記念グッズも売り出していたはずだから、さすが読売、抜け目がない。田中も形はどうあれ居場所を提供してくれた球団に恩返しができてホッとしたろうw。「残り3勝で200勝」は手土産としては十分だった。田中の真価はこれから試される。
ハワードはどうだろう。楽天では一軍での登板がわずか9ゲームだった。しかし5勝した。防御率2.22は立派なもんである。楽天としては故障しがちで計算しづらいところを嫌ったのかもしれない。コンディショニングさえ上手くいけばそこそこの戦力にはなるはずだから、楽天がリリースしたときは正直驚いた。
楽天にはハワードの前にポンセという助っ人がいた。彼は楽天のあと韓国リーグに移籍し大化けした(というか、本来の力を発揮したというのが正しいのかも。)。17勝1敗、防御率1点台の圧倒的な成績を残し、2026シーズンからメジャーでプレーするようだ。ハワードに巨人でこれをやられたらちょっと悔しい。しかしその可能性は十分ある。そこが心配、いや、気になるw。
昨年は田中将大のジャイアンツでの活躍が気になったが、楽天にマエケンが入ってきたことで、田中への注目度はわたしの中でさらにあがっている。また、マエケンの獲得についてはたしかジャイアンツも名乗りを上げていたはずで、今回のハワードの獲得は、マエケンを楽天にとられたことへのリベンジにも見えるw。これでハワードがマエケンよりも勝ち星を上げるようだと田中将大がマエケン以上に活躍することと同様になんともやりきれない気持ちになりそうだw。