わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

最終戦は白星で飾れなかったけれど、荘司が9回1失点と今季最長イニングを好投したことで良しとするw。

観戦日誌 10/05

今シーズンの最終戦はつい先日まで3位を争っていたオリックスと。先発は荘司だ。前日までは大内、坂井と高卒2年目の若手を起用していたが、最終戦はローテ投手の中から荘司を指名した。

今シーズン、やや出遅れていた荘司なので、一つでも多く投げさせておくか、そういうことだったかもしれない。個人的には王彦程くんあたりを試してみてほしかったが、まだ、支配下登録さえされていなかった...。

  • E1−2B

先発荘司が9回119球1失点と力投、相手は仙台育英出身のドラ3ルーキー山口が先発したが、これが1イニングのみ、あとはCSの調整登板を兼ねて、宮城2、山下2、山崎、椋木、才木、寺西と各1イニングずつ登板させたから、いわば荘司は一人でオリの強力投手陣7人を相手に投げ切ったことになるw。

結果は延長11回、西口が太田に一発を浴び、これが決勝点、黒星の最終戦となった。投手について言えば、新戦力の出番はなかったけれど、荘司が最後の最後に最長イニングを達成させたことは大きい。

新戦力も大事だが、来シーズンの大きな柱を作ることも大事だから。

柱はあと2本はほしい。早川、藤井、古謝、内あたりから2本、これにハワードと新助っ人が加わり、岸と瀧中で脇を固める、大内、坂井の新戦力が参戦してくれば格好はつくかな。

終戦の後で三木監督の続投が発表されたようだ。予感的中だw。組閣の課題は「申し訳ない」先発陣へのテコ入れができる投手コーチ。ヨッシーとか与田さんあたり。新しいところでは岩隈あたりw。