喜べない(?)陰性...
知り合いの妻と子供がPCR検査で「陽性」だったらしい。で、その知り合いはというと「陰性」。家庭内での距離感が分かるような検査結果に「それは良かったね...」とも言えず…。
...この手の笑うに笑えないコロナ小話を聞く機会が増えてきた。
今まではどこか他人事みたいなところがあったけど、「へ〜あの人が...」というかなり身近なところまでPCR検査の波が押し寄せている。真剣に行動履歴は書いておいた方が良さそうだ。
行動履歴といえば、直前に外でお酒を飲んだのはいつだったろう。年のせいばかりではない。思い出せないくらい間が空いてしまった*1。
マー君と佑ちゃんが合流
さて、マー君がいよいよチームに合流した。
8年ぶりのチーム復帰というから、マー君が以前チームにいたときの年齢は24歳くらい。今のチーム内でいうと西口直人や鈴木翔天といったあたりの年齢だろう。松井裕樹や昨年のルーキー瀧中などよりも若かったのだなあ。今の主力メンバーの年齢構成を考えるとちょっと複雑な心境だったりw。
楽天にマーくんが帰ってきて話題になっているが、楽天の「佑ちゃん」も一軍キャンプで奮闘中という話題がこちら。
「佑ちゃん」という呼び方に本人も苦笑いするしかなかったようだが、マー君が帰ってきたタイミングなので「その呼び方はちょっと...」という感じなんだろうね。わかるわかる...。
いまだ支配下登録されていない選手だが、石井監督の期待はかなり大きい。春季キャンプを一軍でスタートさせたのはそういうことである。貴重な左のサイドスロー、秘密兵器なのだな。
その佑ちゃんはオフに高梨に弟子入りしていたようだ。
高梨は楽天からGへ移籍した左のサイドスロー。昨シーズンのGでの活躍はすごかった。「なんで楽天は彼を手放した?」と思ったファンはおおぜいいたはずである。
石井監督は高梨のGでの活躍をどう思っていたかはわからないが、佑ちゃんにサイドスローへの転向を提案したところをみると、高梨の後釜を作ろうとしているのは間違いない。
「マー君」が帰ってきたし、これに「佑ちゃん」が支配下登録されたら、2人のこの呼び方はまた注目されそうだ。マー君のあとを佑ちゃんがリリーフ、最後はマッちゃんで。...みたいな展開も夢ではない。スポーツ紙の見出しが浮かぶね。
マー君ばかりじゃなかった。平野がオリックスに戻ってくるようだ。
*1:妻とは外食のときにときどき飲んではいるけどね...。