黒川が入ったのは「チーム藤田」だった...
「チーム浅村」のメンバーの中に黒川の姿がなくてちょっとガッカリしていたが、どうやら「チーム藤田」に参加していたみたいだ。
バッティングよりも「まずは守備から」という意識の現れだろうか。
それとも浅村とレギュラーを争うつもりか...
こんちは、りんたろうです。
「チーム藤田」が京都で実施されるのは恒例なんだけど、京都は緊急事態宣言の出されている地域でもあるので正直ちょっと心配だったり。
くれぐれも用心しながらやってほしいね。
「自主トレ」の何が面白いかというと...
さて、自主トレの話題が次々と入ってきているが、
各チームの顔ぶれには興味がそそられる。
チーム内の交流関係や各選手の目指すものが想像できて楽しいのだ。
そういえば「チーム銀次」や「チーム島内」の話題がないけれど、彼らはたしか仙台で始動したのだった...。
コロナの関係もあって遠征は自粛したのだろう。
なので、彼らは「チーム・コロナ予防」。
これはこれで立派である。
マー君にかぎって...
さて、この時期になると大きく話題になるチームといえば、やはり「チーム田中」である。
昨日書いた則本を筆頭に松井裕、辛島、釜田といったマー君を慕う面々が顔を揃える。
しかし、今年はいろいろ微妙な年明けとなっているので、マー君も混乱を避けて仙台入りを避けているような感じもするが、どうなんだろう。
石井監督が改めてラブコールを送っていたが、「もし選択が日本になるのであれば、(楽天へ)帰ってきてほしい。」というのはもう当然の話だし、万が一にもマー君が日本の他球団へ行くことは考えられないと思っている。
そんなことをするようなら、
それはもうマー君ではない。そっくりさんということになる。
それは嬉しいに決まっているけれど...
以前にもこのブログで書いたことがあったが、マー君の日本球界復帰、つまり楽天復帰は実現すればそれは嬉しいに決まっている。ただ...
正直、それほど強く「帰ってきてぇー」と言うつもりはない。
なぜなら
マー君にはメジャーでもっと活躍してほしいし、活躍できると確信もしているから。
ヤンキースへ残るのは厳しい状況だと報道されているが、別にヤンキースにこだわる必要はないと思う。
メジャーなら他球団でもいいじゃないか。
とはいえ、「ヤンキースへのこだわり」は結局はマー君のものだから、ファンがそれをとやかく言えるものではない。
ま、「ヤンキース」か「楽天」か、...と同列に見てもらえるのは非常に光栄なことではあるが、メジャーの別の球団に残ってヤンキースを見返してやるという選択肢もありではないか、と個人的には思っている。
二度目の日本一の前に世界一?!
今シーズンは震災から10年という節目の年である。
日本一になるには最高のタイミングだし。
二度目の日本一のマウンドにまたもやマー君が立っていた....などというシナリオはもう奇跡としか言いようがない。
でも、やっぱりマー君には一度「世界一」になってほしい。
その後で二度目の日本一でもいいんじゃないか。
いや、そのときは三度目か、四度目くらいの日本一であってほしいかな...。
マー君よ、メジャーに残れ。
...なんて言うと
楽天ファンにはブーイングされそうだけど...。
