わしログ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌と身辺雑記

小野郁があそこまで変わるとは思わなかったよ...

先日あるサイトで見つけた楽天の「チーム内1位」というデータ。

打者成績チーム内1位
打率 鈴木大地 .295
本塁打 浅村栄斗 32
打点 浅村栄斗 104
安打 鈴木大地 141
盗塁 小深田大翔 17
投手成績チーム内1位
項目 選手名 記録
防御率 涌井秀章 .295
勝利数 涌井秀章 32
奪三振 涌井秀章 104
セーブ ブセニッツ 141
ホールド 牧田和久 17


見ておわかりのとおり...

楽天の選手が一人もいない...。  

いや、みな楽天の選手になったばかり...

よそからの補強が上手くいったと喜ぶべきか、生え抜きの選手たちに檄を飛ばすべきか。

実に悩ましい顔ぶれである。

贅沢な悩みかもしれない。できれば自給自足もできるチームでありたい。


ただね。
今シーズンは楽天から他所へ行って活躍している選手もいるにはいた。パッと浮かぶところだと

  • Gへ移籍したウィーラー
  • 同じく左のサイドスロー高梨

この2人はもともとある程度の実績があって移籍している。自身の周りの環境やリーグが変わって野球スタイルに変化があったのが良いキッカケになって復活したクチだろう。なので、この2人については元・楽天戦士としてどこか誇らしい気分さえ湧いてくるのである。


しか-し、この選手の場合はちょっと違う。

ロッテに移籍した小野郁...。

鈴木大地の人的補償でロッテに移籍した投手である。ハッキリ言って、あそこまでやるとは思わなかった。どちらかというと楽天戦士未満だった選手である。
150キロを超える質の良いストレートを投げるのは知っていたけれど、とにかく制球が安定していなかった。典型的な四球から崩れるタイプで、楽天にはときどき出てくる「素質はあるけれど...」という投手だった。

小野はロッテに行って明らかに変わったね。シーズン前半こそあまり変化はなかったけれど、後半は大事な場面で出てきては、そこでしっかり結果を出すようになっていた。

楽天が美馬の人的保証で獲った酒居も良い投手だが、酒居にも負けない活躍ぶりだった。


同じリーグということもある。
小野の活躍については複雑な心境もある。

楽天にいた頃からイースタンでは2年連続セーブ王を獲るなど片鱗は見せていた小野だが、もうひとつ化けきれなかった。何が小野の「一皮」をむいたのか。楽天ではなぜむけなかったのか....。

小野については以前のブログでも書いたことがあった。
www.washilog.com

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ポテンシャル自体は楽天にいた頃と変わっていないと思う。変化が見られたのはゲーム中の「落ち着き」のようなものだ。大事な場面でもピッチングがブレなくなったし、自分のピッチングに集中できるようになった。一言でいうと「タフ」になった、そんな変化だ。。小野にはしばらく注目していきたい。
同じリーグなので応援はできないが…w。

このピッチャーも変わった一人だったね。
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追伸
年内最後の更新になります。みなさん、良いお年をお迎えください。