E3-0M
5回、114球、5安打、12奪三振、4四球、無失点に抑え3勝目…。
内容などどうでもいい、無失点でマウンドをおりたのなら。…というのはまさにクローザーだから言えること*1。
ただ、先発はそうもいかない。攻撃にテンポを与え、得点に結びつけるピッチングが求められる。そういう意味ではまだまだなんだなあ、松井裕樹。というか、先発じゃないんだなあ、松井裕樹。
たとえば9回から登板し回跨ぎで14回まで投げたというならいいのだ。
ゲームのスターターだから悩ましい。なので今回も3得点した攻撃陣を褒めるべきだろう。よくもまぁこんな乗り心地の悪い船上で魚(点)を獲ってくれました、みたいな。下妻がプロ入り初ホーマー、まさに内助の功というやつだった。
ま、こうも言える。
クローザーを先発で使うしかない、という先発不足が一番の問題なのだ。松井裕樹にいつまでも先発させてる他のピッチャーの不甲斐なさが悪いのだ…ってね。
追記
飯田のどこが専門家なんだ?
— へのへのもへ爺 (@rintaro49) September 25, 2020
楽天松井は飛ばすべきか、ペースを守るべきか…専門家が推す“抑えスタイル” | Full-count https://t.co/UiJQk5dakq
*1:そういう意味ではさすが昨シーズンのセーブ王と言っていい内容なのだ。まるで5セーブあげたかのような内容だ。