平石・前監督のホークス１軍コーチ就任会見は、楽天ファンにとっては、やはりいろんな意味で複雑ですね。
一部には（いや、相当数いるのかな？...）「どこに行っても応援しています。」というファンの方もいるようですが、私的にはとてもそんな心境にはなれません。
ましてや、来シーズンの楽天のホームゲームでホークスを迎えたときに「平石さ〜ん、おかえりなさーい」などと声援を送ることなど絶対にあり得ない。...とだけ、言っておきますｗ。
あるのは、新生「楽天イーグルス」を見せつけてやりたい、そういう気持ちです。
今シーズン出来なかった野球、例えば「１点差で勝つ野球」、「盗塁して勝つ野球」、「『併殺打が少なくなったなあ』と言わせる野球」でホークスに勝ちたい。もっと言えば、１点差の勝率、盗塁数、併殺打の少なさ、これらのいずれの数値もホークスを上回りたい。
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「それが平石さんへの恩返し」などと綺麗事を言うつもりはまったくなくて。ただ、何というのか...。上手く言えないけれど、誤解を恐れず書いちゃうと「平石さんがコーチになったホークス」には負けたくない。いや、負けられない。そういう気持ち。
「楽天ファンの意地」みたいなものですｗ。（「楽天ファン」と一括りにするな！と言われそうですが...。）
だって...
いつまでも「平石さんが監督していたときの楽天が良かった...」では淋しすぎます。「今の楽天」を応援するファンの意地ということで...。
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