B6−4E
物足りないぞ、荘司...
前日のゲームでエース山本を攻略しておきながら、次の宮城で負けてしまってはほとんど意味がない。初回に浅村の2ランで先制したのだから、チームとしても畳み掛ける攻撃が見たかったところだし、特に荘司にはあそこから図に乗ってガンガン行ってほしかった。それくらいタフなルーキーぶりを見せてほしかった。
3回に追いつかれ、6回途中1アウトから四球とヒットで1、2塁にされると、ベンチからタオルが投げ込まれる。球数はまだ100球に到達していない。うぅ〜ん、なんか残念...。これでは並のルーキーではないか…。買いかぶり過ぎか。
安楽もソンももうひとつピリッとせず
安楽
で、荘司から代わった安楽も毎度おんなじ。ピンチなのは分かるが、なぜか四球絡みで必ず満塁にしちゃう。そしてお決まりのように1点を献上するのだ。そういう主義なのか、お前は...。
打つ方の助っ人
2点ビハインドで迎えた9回表の攻撃。2アウトながらランナー1、2塁という場面で代打フランコ。一発出れば逆転という最高の見せ場だったが、うちの助っ人はこういうところでほとんど打たない。初球の高めのスライダーなんか相手がヒヤッとしたはずのホームランボールだったが、見事な空振りだった。相手チームの助っ人にホームランが出たので、余計に辛い...。
今日こそ
ホークスがつきあってくれてゲーム差は1.5のまま。せめて今日のゲームに勝って、ホークスとの直接対決(2連戦)に入っていきたい。
浅村がようやく戦力に戻ってきた。あとは田中の出来しだい。荘司との順番を入れ替えてまで田中に勝ち星を付けたいのだ。落とせない。