わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

最低限の仕事




絶対に負けられないゲーム。昼に一番町のゴーゴーカレーを食ってからテレビの前にスタンバイ。

H4−6E

荘司くん4勝め

わしほー。まずは勝ち越しできて良かった。内容はともかく、今は結果が一番。5回4失点ではあったが、最低限の仕事をやりとげた荘司くんの4勝目を素直に喜びたい。

最初から5回までと決めていたのか、内容的に限界と見たのか、それとも前の2試合で懲りたか、球数85球で6回からスパッと代えてきた。この拘りのない采配をベテランピッチャーのときも見せられるかがカギだな。


どうにか逃げ切ったぜ

6回からソン、ソラ、翔太、松井裕樹と無失点リレーでゴール。決して盤石といえる継投ではなかったが、運にも助けられてどうにかこうにか逃げ切ったという感じだ。
渡辺翔太は福岡が地元ということで意識過剰になっていなかったか。このカードのピッチングがいつもと明らかに違っていた。ソフトバンクとの直接対決は残り5試合。うち2試合が福岡だけど、ちょっと心配。思い過ごしだといいんだけど。
ソラは守備をもう少しどうにかしろ、という感じ。投げるだけで精一杯というイメージはそろそろ卒業しようぜい。余裕の無さがモロにでていた。せっかくpゴロに打ち取っても、処理できずに出塁を許しちゃったら同じだからね。どーんと腹を据えてマウンドに立ちたい。
ここにきて、西口の存在の大きさをしみじみ感じている。永井コーチにはくれぐれもソラと渡辺翔太の来シーズンを見据えていてほしい。

プチ・ビッグイニング

3回までに5点のリードとなったときは、もう少し楽な展開になるかなと思いきや、さすがにホークスのクリーンナップは脅威、簡単にはいかない。3回裏にたちまち4失点、1点差まで詰め寄られた。
コツコツと得点していって、途中で相手のビッグイニングを作ってしまう。なんかこのパターンが多くないか。守備体型も含めて、点差があるときの守りのパターンをもう一度チェックしておきたい。
3回裏に逆転されずに土俵際に残ったことが、結果的に勝敗を分けた感じだ。あそこで同点、もしくは逆転という展開にしていたら、第2戦の二の舞いになるところだった。野球って本当に流れのゲームだ。

きばれよ、浅村!

さて、昨日のブログは浅村に大喝を入れた内容だったせいか、ランキングの得票があまり伸びなかった。ようするにイーグルスファンからの賛同をあまり得られなかったということだ。
かといって、田中に喝をいれるつもりはない。浅村に関しては、あくまで相手チームの主軸との比較で感じたことを書いたまで。

で、その浅村だが、さすがに昨日は三振がなかった。四球2つとかろうじてタイムリーが一本、ようやくゲームに参加したかという感じ。しかし、まだまだぜんぜん物足りない。そもそもこの大事な時期に来て調子を落とすなんていうのはプロとしてどうよ、というのが正直な感想である。
…、これで今日の得票数もガクンと落ち込むな…。しかし、これが本音、覚悟の上であるw。きばれよ、浅村!。

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