わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌です。身辺雑記もあるよ。

先発の岸は2球で2失点の立ち上がりでしたが、終わってみれば3勝め...チームは7連勝中ですが、何か...?

仙台は新緑がきれいな季節になりました。
  • F4−8E

終わってみればクローザーの出番なし

初回に岸がまさかの2球で2失点という立ち上がり。相手が伊藤となると、引き分けを挟んで6連勝の快進撃もここでストップかと思いましたが、終わってみれば前日に引き続きクローザー松井裕樹を出さずに最終回を迎える余裕の展開でした。解説の鶴岡氏もコメントしていたように、チームの作戦がハマったかハマらなかったか、勝敗の分かれ目はそこらへんにあったようでした。
日ハムのヤングパワーには間違いなく勢いを感じます。が、まだチーム力として熟れていない、というか、雑なプレーが目立つときがあります。ここで抑えたい、ここで畳み掛けたい、そんなゲームの要所での詰めの甘さを感じました。敵チームのファンが大きなお世話ですけどね...。敵チームのファンの目にも、まだ付け入る隙がありそう、そう思わせるくらいですから、対戦している選手にしてみたら尚更ではないかと思います。
結果論にはなりますが、日ハムの4点はいずれもホームランによるものでした。

黒川にはもっと上のレベルを期待

先発の岸は5回82球7被安打(3本塁打)4失点という内容。自慢のストレートをとらえられていて、ピッチングのリズムを狂わしてしまった印象です。ただ、相手の伊藤が岸に輪をかけて苦しいピッチングでした。51/3回95球7被安打4四球という内容、しかも4四球がすべて4回表に集中してプチ・ビッグイニング(?)にしてしまったのが痛かったですね。うちにとってはラッキーでしたw。
その4回表の攻撃、1アウト満塁の場面でバッター黒川でした。ここで黒川は犠牲フライを打ちます。最低限の仕事はしたようにも見えますが、個人的にはかなり物足りない打席でした。黒川にはそろそろあの場面でタイムリーを打つようなバッターになってほしい、強く思いました。伊藤が制球に苦しんでいたイニングでしたので、あのまま黒川の犠牲フライによる1点だけだと、日ハムにはダメージの少ない攻撃になるところでした。そういう意味でも黒川のあの打席は残念だったし、日ハムはあそこで何がなんでも断ち切りたかったはず。ただ、そこからエラーを絡めてしまい結果的に3失点、逆転を許してしまいます。このゲームでの勝敗を分けたイニングになりましたね。
楽天としては、裏の回に同点に追いつかれましたが、6回に辰己、炭谷とスクイズを連続で決めて2点勝ち越すと7回には島内とマルモで追加点、9回には浅村の一発でダメ押しと理想的なゲーム展開で7連勝を飾りました。

だそく

清宮が岸から2打席連続ホームランと、なにかキッカケを掴んだような印象を残したところが不気味ですが、一方で近藤が長期離脱という報道もあり、ビッグボスも痛し痒しの舵取りになっています。当面は「加藤が先発の日ハム」だけ要警戒という感じでしょうか。