わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

2年ぶりに帰省した息子と牛タン通りの善治郎で真中タン定食を食べた。

息子が2年ぶりに帰省した。

東京の新型コロナ感染者数は最近になってまた増えてきた印象はあるが、今のタイミングならまだ許せそう、そんな雰囲気はあるw。

その証拠に、テレビのニュースでも久々に里帰りした孫を出迎える嬉しそうなおじいちゃん、おばあちゃんの映像が何度も取り上げられていた。昨年の年末のような帰省自粛のムードはもはやない。

息子の新幹線は午前11時30分過ぎに仙台着の予定だった。仙台駅で何か食べてから帰るか、ということになって、あらかじめ「何か食いたいものはあるか?」と聞いていたのだが、息子のリクエストは「牛タンが食いたい」だった。

まるで楽天に入団が決まったルーキー選手か、新たに移籍してくる選手のようだなw。

街中の牛タン屋でも良かったが、ブログのネタ的にはこっちがいいだろうということで、仙台駅構内の牛タン通りで食べていくことにしたw。

牛タン通りの牛タン屋は6軒あるが、私のオススメは「たんや善治郎」だ。帰省客がピークになる時期だったので行列は覚悟していたが、案の定、どのお店も長い行列ができていた。牛タン通りの奥の方にある善治郎の客は、お店の前だけでは収まらず、向かいのお店の横のスペースに分けて並ばされていた。最後尾が店の前の行列から離れた別の行列の最後尾になってる…みたいなw。

息子の新幹線の到着まで30分以上時間があったので、この長い行列に並びながら待つことにした。息子には直接お店に来るようにラインw。

ちょうど入店の順番になったとき、なんともタイミングよく息子がお店に到着した。


行列に並んでいるうちにメニューを配られていたので、注文するものは決めていた。

それは「真中たん定食」

真中たんはタンの中でも真ん中の柔らかい部位を使っている。料金はやや高めだが柔らかくてぷりぷりの食感が抜群に旨いのである。

タンの枚数は3枚から始まり、3段階ある。量的には切れ数が9切れになる3枚がちょうどよい。3人とも*1 それにした。


で、出てきたのはこれ。厚さといい、焼き加減といい、完璧であるw。
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テールスープもなみなみ。うれしいね。
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順番が逆になったが、定食が出てくるまでは昼ビールw。
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いやあ、大満足のランチであった。もちろん息子も同意見w。

*1:私と妻と息子w