台湾プロ野球はなぜ開幕できるのか...。
それは
選手に感染者がいないから...。
上の記事の内容は、結局そういうことのようですね。
ただ、台湾プロ野球の各球団が独自に特別なことをやっているのかというとそういうことでもなさそうです。例えば、球場に入る前の検温だったり、かみタバコの吐き捨て禁止などが紹介されていますが、これらは特に驚く対応でもないし、特別感はありません。
- 日本の場合はすでに選手から感染者が出てしまいました。
- 国の衛生管理システムも台湾ほど厳しくありません。
どんなことしたって開幕は当分無理でしょう....。
早く、台湾プロ野球の運営を参考にできる段階まで新型コロナ感染が落ち着いてほしいものです。
無観客でもいいからプロ野球が始まれば、
- 平日の夜は「さぁ、早く帰ってナイター観戦だ」となるし
- 休日の午後だって「さぁ、デーゲームだからテレビ前で待機だ」みたいなことにもなる。
プロ野球ファンはもはや不要不急の外出なんてしてられなくなるんだけどなあ...。