宇都宮から新幹線
連休中、カミさんと2人で温泉旅行。そのときのことは写真を整理しながらあとで書きたい。今回は帰りに宇都宮で餃子を食べたときのことを書こうと思う。宇都宮の餃子が食べたくて、帰りの行程をちょっと変更、宇都宮駅から新幹線に乗り換えたのだった。
駅構内には2つの餃子専門店があった。さすがにどっちも長い行列で、どっちがどうとかの下調べもろくにせず、直感で左の列に並んだ。「宇味家(うまいや)」さんの行列だった。30〜40分くらい待っただろうか。
順番を待つ間、通路との仕切りテープに備え付けのメニューでだいたいの食事プランを決めた。席につくとすぐに全種類食べられるコース(オールシングルと呼んでいた。)と生ビールを注文。これで焼餃子、水餃子、揚餃子、フライ餃子の4種類を3個ずつ(フライだけ2個)食べられる。生ビールを片手に食べ始め、途中から焼餃子とライスを追加。いろいろに調理された餃子をいろいろな調味料を試しながら味わった。
それぞれの感想
- 焼餃子
ま、定番の安定した旨さ。というか、餃子はやっぱりこれが最強の調理法だと思う。白飯にすごく合う。
- 水餃子
これも普通においしい。いつも食べている水餃子が小さいこともあるが、できればもっと小ぶりの方が良い。お店的には水餃子だけサイズを変えるのは効率が悪いのだろう。
- 揚餃子
写真の向かって左がフライ、右が揚げ。揚げが私の中では一番地味だった。一度食べてみないとわからない。次は注文しないかも。
- フライ餃子
想像以上に旨かった。というか、フライにして不味い食い物はきっとないのだろう。ソースをたっぷりかけていただく。これもご飯によくあう。
- 餃子の友
ビールと餃子は定番。しかし、白飯との相性が一番だと実感。中でも焼餃子と白飯が最強コンビ。
宇都宮餃子はどこがどう違う...
...かは、よくわからなかった。ただ、フライと揚げは初めて食べた。このラインナップも餃子の街宇都宮だからだろう。それに宇都宮で食べるから旨いというのはあるな。仙台で食べる牛タンが旨いのと一緒だw。