わしログ

わし(楽天イーグルス)ファンのプロ野球観戦雑記です。

CS進出を決めた9月24日のゲームを振り返る

勝因とCSを闘っていく上での好影響について考えてみました。というか、継投と得点イニングについての雑感です。

先発・美馬の好投
5回67球5被安打1失点。67球の美馬を宋にスイッチしたところがミソだよね。4回にホームランによる1失点はあったけれど、5回はゲッツーもあって三者凡退に。6回の続投はあったと思います。が、手堅く宋へ...を選択。その前の石橋の8回続投の反省があったのかもしれないw。結果オーライ。
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松井劇場の幕を自分で引いた松井裕樹
松井裕樹が9回を締めるのに7人28球を要しました。3点差でしたが最後は1失点で締めます。0アウト満塁のピンチも作りました。ただ、そこから4人で3つのアウトを取ります。ここを評価したい。松井には制球難からときどきこういうヒヤヒヤシーン(世に「松井劇場」と呼ばれるシーンのこと。)を作る傾向があります。
しかし、今回の切り抜け方が出来たことで逆にバタバタ慌てなくなるのではないかと期待しています。「最悪の展開」に対する免疫のようなものです。「地獄を見た、そしてそこから這い上がった男」といえば大袈裟かもしれませんが、

  • CS進出のかかったゲーム
  • リードは3点あるが0アウト満塁
  • しかも相手は勝負強いホークス

という状況で1失点で切り抜けた実績、自信は大きいと思いました。
伊達に「松井劇場」を繰り返してきたわけではありませんね。自分で幕を引く対処法(気持ちの持ち方、整え方)を覚えたと私は考えたい。
ただし、メヒアだけは要注意です。まだリベンジできてませんからw。そのときは、とりあえずキャッチャーを太田から堀内に代えるところから入りたいですねw。ちなみにこのゲームでは堀内が最後までマスクをかぶりましたね。
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ウィーラーの2ラン
ずっと音無しだったウィーラーに出た逆転ホームランというのが大きい。このホームランに期待すること。

  • ウィーラーの復調(好調)はチームの雰囲気を上げる。
  • 技術的なことよりもメンタル的なところで調子を下げていた選手なだけに、CSに向けて戦力アップのキッカケになる。

オコエと辰己のダブルスチール
千賀から代わった甲斐野が四球で出したランナー、オコエと辰己(渡邊佳明の代走)。この2人が甲斐野からスイッチしたモイネロのモーションを盗みダブルスチール、加えてキャッチャーの3塁送球を松田が後逸している間にオコエがホームイン、追加点になりました。
ここにきて、機動的野球が出来ているから面白いです。というか、シーズン前半にはときどき見せていたようにも記憶しているけど。この大事なゲームで出せるのはオコエと辰己だったからという感じもします。

そしてやっぱりこの人浅村のタイムリー2ベース
この人の復調・存在は大きいなあ、やっぱり。
昨日のブログで紹介したツイートにもあったように、チームの精神的支柱にもなっているから頼もしいです。
2軍調整中の直人と岡島が1軍選手を激励に来たことが話題になっていました。こういうチームの雰囲気が浅村を動かしている一つの要素でもあります、たぶん、きっと...。
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さてレギュラーシーズン最終戦は則本が締めます。
さて、今日がレギュラーシーズンの最終戦です。先発は則本。対戦相手はライオンズです。登板間隔も考えずに25日の登板だろうと勝手に予想していましたが、さすがに9月19日に8イニングを投げた則本の中4日は無理がありましたw。
CS進出は決めましたが最終戦を則本が投げることの意味はあります。
「日本シリーズに行かなければ、ここ(本拠地)では明日が最後の試合になる。明日勝って締めて(CSを勝ち抜いて)もう1度ここに帰ってこられるような準備につなげたい」という則本のコメントのとおり。
CSではホークスに勝って、ライオンにも勝たなければホームに帰ってこれません。要するに「腕試し」ですね。ライオンとの決戦前提です。