則本は巨人へ
日本一のときのwエースが巨人に揃う
則本は巨人へ行くそうだ。というか、「則本も」だね。昨年は田中将大が行ったし、最近ではハワードが行くことになった。なんかみんな巨人へ行くなあ。
2013年の楽天の日本一は日本シリーズで巨人をやぶって勝ち取った。そのときの楽天を牽引していたのが田中と則本の2人のエースだった、そのwエースがそろって巨人のユニホームを着るなんて...、まさに「事実は小説より奇なり」の展開なんだなあ。
巨人の補強は成功するか見もの
しかし、負け惜しみでもなんでもなく、これはおもしろくなってきた。セ・リーグの2026シーズンは巨人戦から目が話せないね、個人的に2人の出来がすごく気になるし、楽しみ。もっと言うと、田中と則本が果たしてどれくらいやれるんだろう、どれくらいの戦力になれるんだろう、巨人の補強は成功するか、そういう目線で意地悪く注目したいw。
楽天ファンは知っている、則本の弱点
則本については、まだ強いボールと精度のいい変化球を投げられると期待する声も多い。ただ、そういう声を聞くと長いこと則本を見てきた楽天ファンの一人としては「わかってないよなあ」とつい本音が出てしまうw。正直なところで言わせてもらうと、則本はここ数年、ピンチとチャンスにすご〜く弱くなっている。簡単にいうとプレッシャーに滅茶苦茶よわい。
ルーキーのころは「怖い物知らず」でグイグイ行けていたが、名前が知られるようになって、だんだん怖さを知ってピッチングに変化が見えてきた。評価される「ポテンシャルの高さ」は認める一方で、そのポテンシャルをどんな場面でも出せるかというと、いつからだろう*1、ここ数年は先発時の初回の大量失点とか、「ここだけ踏ん張って」みたいな印象的なシーンで決まって打たれるとか、悪いイメージの方が大きい。
巨人ブランドがメンタルにどう影響するか注目
これが巨人という球界を代表する人気球団に行ってどうなるか、さらには阿部監督という熱血監督の下で信頼されるか。チームが変わることでそれまでの悪いイメージを変えるキッカケになることは考えられる。技術的なこととは別の視点だが、注目したい。
そんなわけで、期待と不安の入り混じりそうな交流戦がまた楽しみになってきたw。

辰己は残留
辰己の「残留」も決まったようだ。石井GMは「条件は提示済み」と待ちの姿勢だった、辰己は「愛のある契約形態にしてもらった。」とコメントしていたが、辰己の方から歩み寄ったということだろう。今回のFA権行使で「居場所は楽天」と分かっただろうから、腰を据えて2026シーズンに臨んでほしいね。それでなくてもレギュラーの座はかなり高いところにある。
おまけ
「則本は巨人へ」のつづき。まさかこれほどのビッグな契約になっているとは知らなかった。3年総額13億円超というのは想像をはるかに超えたw。これは先輩である田中将大をも大きく超える契約だろう。「メジャー挑戦」の看板をサッサと下ろしたのもうなずけるw。それにしても巨人も思い切った契約をしたものだ。
*1:過去ログを遡ってみたらわたしのノリ印象は2020年頃から今と同じだった。「連勝ストッパー」とか「ヘタレ」といった悪口が出てくるw。ちなみに則本の不倫騒動が発覚したのは21年だった。