わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦ログと身辺雑記

村林よ、たまにはバントを一発で決めてみろ。

  • E8−0F

快勝なので何も言わずに喜びたいのは山々なんだけど、ここだけ気になったので、先に書いておきます。4回裏の0アウト1、2塁の場面で村林の打席でした。最初からバントの構えだったから送りバントのサインだったんでしょう、おそらく。ただ、ド真ん中のストライクを見送ったのよね。で、1塁ランナーのマッカスカーが何を勘違いしたか飛び出していて塁間に挟まれアウト。村林も空振り三振、たちまちチャンスをつぶしちゃった。

あの場面、マッカスカーが走塁ミスなのはそうなんだけど、村林も一発でバントを決めろよ、何バット引いてんだよと思ったね。ときどきあるよね、村林が送りバントでストライクなのにバットを引いてランナーがアウトになるの。前は辰己がアウトになったような...。味方にフェイントかけてどうすんだよ、という話です。得点圏打率が高いのはいいんだけど、送りバントもしっかりやってくれよと言いたい。村林はバントに相当な苦手意識があるね。「送りバントのストライクを見送る」というのは攻撃側の流れを悪くするプレーの一つだと思うんだけど。

昨日の早川はよかったですね。「楽天先発アルアル」の根負け、急変、引きずる、先頭四球からのビッグイニングといった「だらしないピッチング」になりそうな雰囲気がまったくありませんでした。「俺をほかのピッチャーと一緒にするなよ」という顔で飄々と投げていましたね。8回117球2安打12三振無失点ですよ。日ハムの前日ゲーム、先頭からの4者連続ホームランには驚かされたましたが、その強烈日ハム打線から2安打しか打たれていない。しかも12奪三振ですからね。

8点リードで迎えた9回、吉井監督は加治屋をマウンドへ送りましたね。これまでは休ませていたベテラン勝ちパですが、次のゲームの火種を残さない、良い流れを残す継投にしたのだと思います。吉井さん、手堅いです。

この日は味方打線も尻上がりに良くなってきました。村林のバントミスでつぶしたチャンスでしたが、その裏を早川がピシャリと抑えて悪い流れを引きずらなかったからね。あそこで流れを日ハムに渡さなかったのがすべてでした。

この日は宗山も上がってきて即スタメン、守備は村林にも負けない、というか送球は村林より上でしょう、安心して見ていられます。タイムリーも打ちましたし、これから加速していきそうなオーラはさすがでした。

全体として良い勝ち方でしたが、大勝した次のゲームは楽天の鬼門であります。マエケンに期待しましょう。