- E2−8G
2回裏の楽天の攻撃が則本を楽にしましたね。あそこで先制していれば則本は3回もたなかったでしょうw。その攻撃。1アウト1、3塁でバッター太田のセフティスクイズはピッチャー則本の真正面に転がります。サードランナーの黒川はセフティなのに何故かホームへ突っ込んでしまい楽々アウト。まるでアウトになるためにホームへ突っ込んだようなプレーでした。「セーフティスクイズなんだから突っ込んじゃいかんでしょ。」BS朝日で解説の古田さんが吐き捨てるようにコメントしていました。
あそこで三木監督が選んだ作戦はセフティスクイズ、成功していれば則本にかなり効果的な揺さぶりになっていたはずです。でも、これが成功しない。最悪でもサードランナーは残るプレーにならないといけないセフティスクイズですが、あそこの判断はかなり難しいですね。投手が慌ててトスミスをする可能性もある。結果オーライもセフティに入るかどうか。ランナーの黒川ばかりを責めるわけにもいかないかな。走るケースと止まるケースをチーム内でシンプルに決めておく「決め」のプレーという気がします。これを「徹底されていない」と見るのか、「選手の判断を優先している」と見るのか。
先日の7点リードをひっくり返されたゲームでライトの佐藤直樹が地面に座り込んでしまうというシーンがありました。「あってはならない光景」と指摘する解説者が多かったわけですが、こういうところにもチーム内の統制がとれていない、グリップされていないチーム状態を感じました。鈴木大地を急遽キャプテン指名したのもこういうチーム内の空気に原因があったのかもしれません。
ゲームはその後、ジャイアンツのホームラン攻勢でたちまち6点差にされました。3ラン(ダルベック10号)、2ラン(佐々木5号)、ソロ(岸田3号)って、荘司も打たせすぎです。
「今の則本でもジャイアンツへ行けば勝てる」を証明するゲームになってしまいましたね。「俺もジャイアンツ行きてぇ−」という楽天先発陣の声が聞こえてきそうですが、空耳ですかw。
そして今朝、驚きの三木監督休養のニュース。塩川ヘッドが代行を務めるようですね。こうなるかあ、という感じです。