わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦ログと身辺雑記

動きすぎた継投が裏目にw

  • E2−12F

昨日はマエケンが降板したあとの6回表から観戦しました。内が先頭の田宮を四球で出塁させたあたりです。なので、主に継投についての感想を書いておきます。

先発のマエケンは5回82球3安打1失点でした。球数的にはまだ投げられたと思うし、マエケンに勝ちをつけるつもりなら6回も続投でよかったと思うのですが、内を投入したということは「マエケンの勝ち」よりも手堅くとにかく勝ちに行く、3タテ狙いの戦略だったはずです。

内は先頭の田宮を四球で歩かせてしまいます。イニング先頭の四球は失点に結びつく確率が高い。同点覚悟の展開になりつつありました。それでも内は次のカストロ、郡司と打ち取り2アウト1塁というところまで修正してきました。そして清宮の打席、三木監督はここでソンを投入するわけですが、これが裏目に出てしまいました。

内の制球が不安定と見ての継投だったのかもしれません。選球眼のいい清宮ですからボール球には手を出さない、ストライクを取りに行ったところをホームランという悪いイメージが頭に浮かんだということでしょう。内からソンでは右から右ですから、それ以外、ピッチングを修正しつつあった内を代える理由は思いつきませんw。

しかし代わったソンは清宮を四球で歩かせ、レイエスと野村に連続タイムリーで2点勝ち越されました。2アウトからのスイッチがかえってソンの「慎重に行き過ぎ」を誘発させた可能性がありますね。修正前の内に対して危惧していた展開を代えたソンで現実にしてしまいました。結果ロンではありますが、まさに余計な継投という結果になってしまったわけです。

2点ビハインドの7回表は田中千晴を投入します。実力的には藤平の代わりもつとまる田中です。ファームから上げたばかりというところで様子見の部分もありましたが、勝ちを諦めていないという継投に見えました。先頭の万波を四球で歩かせ1アウト2、3塁というピンチを作りますが、さすがに粘り強く無失点でリレーしました。

問題は8回です。三木監督は渡辺翔太を投入しました。これまでの起用タイミングを見るかぎり、勝ちパで投げさす信頼はまだありません。7回に田中を投入し2点差のまま8回まできました。あそこは西垣か鈴木ソラで本気を見せてもよかったように思いました。西垣もソラも前日に投げていなかったし、翌日にゲームはありません。天敵・日ハムに勝ち越しを決めたカードの最終戦、それくらいの本気度を監督が見せてもよかった。というか、見せてほしかったw。

渡辺翔太は5失点で1イニングもたず。さらに中込が2失点で7失点。ここでゲームは完全に壊れました。味方の攻撃モチベもぶっ壊れました。6回途中の継投がすべてでした。「たられば」ですけど...。

最後に3試合連続のホームラン、平良は化けたということですかw。壊れたゲームで唯一の「光」でしたね。