わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

九州には(野生の)クマがいないらしい、ただただ羨ましい...。

九州にはクマがいない

朝のNHKニュース、大分県九重町の夢大吊り橋から見える紅葉の中継があった。吊り橋から見える見事な紅葉を紹介するのが番組の主旨だったと思うが、私は中継を担当した女性アナウンサーの言った「ある一言」が強く印象に残った。

それは「 九州にはクマがいないので、安心して紅葉を楽しんでください。」という一言だ。

そうかぁ、九州には野生のクマがいないんだ...。知らなかった、このとき初めて知った。ただただ羨ましく思った。

雪が少ない、除雪作業がない、冬でも温暖な九州を羨ましく思うことはこれまでもあったが、一方で「台風は大変だよなあ」と思うことで変な話だが、バランスがとれていた気がするw。一長一短、隣の芝生は青く見える、自分なりに大人の整理はつけられていた。

しかし、今回の「クマがいない」という情報は想像以上に衝撃的だ。九州すごい、九州いいなぁ...。隣の芝生は青く見えるものさ...となかなか割り切れないものがあった。東北の人間にとって、今回の「クマ被害」はそれくらい大きい。

飼い犬のクマ被害

話は少しそれる。最近のクマ被害のニュースの中には人間だけでなく「飼い犬」が襲われるというのが増えてきた。鎖と首輪だけ残っていたとか、吠える声がしたので見に行ったらクマが飼い犬をくわえていくのが見えたとか、身体の一部がない飼い犬の死骸が残っていたとか。

当然、被害にあったのは外で飼育されている犬だ。犬を外で飼っている人はまだ相当数いるのだろう。犬は鎖でつながれているからクマが来ても逃げることもできない。人里でのクマ被害が普通になってきている。飼い主は愛犬を玄関の中に入れてやるくらいの発想を持ってほしいと強く思う今日このごろである。