9月8日(月)
家の前に止まったトラックから若い運転手が降りて来て何か作業をしていたが、それが気になったか、小犬ちゃんが吠えながら外へ飛び出した。
小犬ちゃんをケージから出して部屋で放牧しているときは戸締まりには注意していたつもりだったけど、油断していたら玄関側の戸に小犬ちゃんの鼻が入るくらいのすき間があったようだ。1歳にもなると経験知も増えて、鼻を入れて戸を開けるくらいは朝飯前、久々の脱走だった。
若い運転手は自分が吠えられていることに気づいていたと思うが、運転席に戻るとそのまま車を発進させた。
以前ならそこであきらめてその辺をうろつく程度で捕まる小犬ちゃんだったが、今回は走ってトラックを追いかけて行ってしまった。スーッと発進したトラックに引き寄せられるように後を追った。
そういえば、散歩中も近くを自転車通学の中学生が横切ったりすると、それを追いかけてものすごい勢いで駆け出すときがあった。まるでスイッチが入ったように突然走り出す。
前に飼っていたロンチーのときはそんなことはなかった。スムチーにはそういうDNAが組み込まれているのかもしれないw。
それにしても小犬ちゃんの走るスピードの速いこと速いこと。さすがに加速したトラックには追いつけなかったけれど、追いかけた小犬ちゃんはたちまち豆粒くらいになった。
トラックを追いかける小犬ちゃんを目で追っていたが、豆粒くらいの大きさになったところで立ち止まり、そこで動かなくなった。走行中の車が小犬ちゃんに気が付き減速して脇を通る。申し訳ない気持ちになる、私が飼い主です...w。
サンダルを引っ掛けたまま小犬ちゃんのいる方向に歩いた。しばらくして向こうもこっちに気づき、歩きだした。捕まえようとするといつもなら逃げだすところ、このときは逃げない。駆け寄ってくるくらいだと可愛いところもあるのに、そこまではしない。やや警戒しながら近づいてくる感じ。そのまま捕獲した。
小犬ちゃんも、気づいたら見慣れない光景の中にいて心細くなったかw。
