- B10−2E
交流戦明けはオリックスとのカードから。初戦の先発は開幕投手の早川でしたが、まさかの5回途中8失点(自責点7)のノックアウトでしたね。何試合かぶりの(楽天)TV観戦がさんざんの酷いゲームになってしまいました。
ここまで滅多打ちにされると、早川と相手チームとの相性というよりバッテリーの相性を疑いたくなります。エースがここまで勝てないのは、早川自体の良さをちゃんと引き出せていないんじゃないか、みたいなことです。というか、別の角度からの修正を検討するところに来ている感じ。押してもだめなら引いてみな、である。
太田のリードはかわす(逃げの)リードなので、ここは石原と組ませて攻めのピッチングをさせたいというのもある。私の中では、早川は岸と同じタイプのピッチャーです。だから尚更そう思うのかもしれない。
いずれ、手を入れるとしたらもうキャッチャーしかないでしょ。太田には助っ人2人を任せて、岸と早川の国産は石原に託してほしいね。とか言っているうちに安田が戻ってくるかな。