- S2−6E
このゲームもテキスト速報のチェックから。
引き分けを挟んで5連勝です。パ・リーグの他チームが全敗でしたので更に良しw。序盤に先制し(3回2点)、中盤に追加点(5回3点、6回1点)。終盤のダメ押しはありませんでしたが、中盤の追加点は2回、失点した裏にすぐ2回めの追加点、これは微妙に効いた気がしますw。
先発の瀧中は7回104球7安打2失点とゲームを作りました。四球が0だったところを評価したい。攻撃に良い影響を与えたのは間違いないです。4点差ありましたが、8回は藤平、9回は則本。三木監督の必勝リレー基本形でした。
攻撃では3番浅村が5の3で3打点、4番ゴンザレスが5の2で2打点と3番と4番が活躍しました。ピッチャーも打席に立つセ・リーグ主催試合では「ピッチャー=安牌」の要素をどう生かすかポイントです。昨日は先発の瀧中が3打席すべて四球で出塁するという珍しい記録もあり、チャンスメイクに大きく貢献しました。この点についてはスワローズが自滅したゲームという印象もありますね。
浅村の活躍も含めて、全体的に得点力がアップしているのは新・助っ人ゴンザレスの加入が大きいです。ようやく楽天にも助っ人が来てくれた、実感していますw。
昨日は3番浅村、4番ゴンザレスの並びでしたが、逆でもいいような気がします。3番辰己、4番浅村、5番安田は私の夢構想でしたが、嬉しい変動がありそうです。