- E4-0D
岸はやっぱりいいです。ストライク先行のピッチングは観ていてワクワクする。7回3安打無失点、テンポも良かった。石原が先発マスクだったからでしょうかw。石原は「捕るだけの人」になっているから、あとは打ってゲームに参加したいw。
4番フランコも意味が分からなかったけれど、昨日のスタメンを見たとき、「4番ユキヤ」も意味不明で、今日のブログは「三木の謎オーダー」というタイトルにするかな、と思っていましたw。
ところが6回裏、そのユキヤに一発が出ました。貴重な追加点です。次の打席(7回裏)でもタイムリー。ここで中島が代走に出されユキヤはお役御免になります。完璧な4番の働きでした。
ユキヤのパンチ力は認めますが、彼の場合もフランコと一緒でバットがボールにまともに当たらない。当たらないことには自慢のパンチ力も発揮しょうがない。このごろはユキヤの打席に期待することはありませんでした。
昨日の活躍は、私的には「嬉しい誤算」でしたが三木監督にとっては「してやったり」だったかな。これまで三木采配にはこの「してやったり」が少なすぎました。この先、「してやったり」を着実に増やしていけば、今度は「三木マジック」と呼ぶことになりますw。
ゴンザレスにも出ましたね。初ヒット、初ホームラン。ゴンザレスをスタメンで使うのはある意味セオリーです。新・助っ人外国人には、とにかく場数を踏ませないといけない。
ただ、思ったより早かったですね。もう少し時間がかかるかと思っていました。意外と「対応力」のある選手なのかもしれません。
ゴンザレスが「当たり外国人」で、新新・助っ人ボイトも当たりだったら、こっちは「石井マジック」でしょうかw。場数を踏むということは相手チームにデータが蓄積されることでもある。石井マジックと呼べるのはもう少し先になるかな。