- Ｌ１−３E
盛岡での借りを前橋で返しました。さぁ、仕切り直しです。
対西武戦については、今のところ相手先発に恵まれていると感じます。今井や隅田といったローテとぶつかっていないからです。髙橋光成あたりだとなんとかなるかな、そんな印象です。このカードは勝ち越しがマストです。
村林の打率がリーグ１位の位置につけているようです。相手の西川の方が打っているイメージですが、数字だけ見ると、西川はまだ３割に到達していない。西川がどれだけ楽天との相性がいいか、ということかもしれません。
マスターの守備が気になるときがあります。「あぁ、中島だったら...」みたいなシーンですね。そういうことがあったときのマスターはバッティングもパッとしません。それじゃぜんぜんダメじゃん。
島内だったら捕ったかな。１軍戦のスタートがいきなりクリーナップからでした。島内のチームでの存在感はそれくらい大きいということです。しかしこの賭け（起用）には負けました（失敗しました）。起用の問題というよりは島内自身の気持ちの整理（準備）、身体の反応力の問題かと。ベテランの使い方は心身両面で難しいところがありそうです。
小郷が重症です。少ない打席のチャンスでは「素振り」して帰ってくるだけ。今や代走、守備固めでしか使えません。昨年の活躍はいったいなんだったのでしょう。昨シーズンの活躍（経験）がまったく生きていない。普通なら自信になってもう一段上のレベルに行けるところ、逆にプレッシャー、迷いになっていないか。
キャラ的に、今の使い方ではキッカケを掴めないまま無駄に時間だけ過ぎていく予感です。もう一度ファームでじっくり調整させた方がいいように思います。これでいいんだ、と吹っ切れるまで調整させてやりたい。
