5月19日(月)
夕飯の支度をしながらお酒を飲むことがあります。キッチンにはテレビがあるので、今だと先週から始まった大相撲の夏場所を流しながらですね。だいたいは日本酒です。
鍋に味噌汁の具を入れてひと煮立ちする間、小さめのワイングラス半分くらいに日本酒を注ぎちびりちびり。一通りの支度ができたら、またグラスに半分くらい注ぎちびりちびり。
お酒だけだと口が寂しいので小分けされた豆菓子をつまみにいただくことが多いです。最近は「でん六のポリッピー」がお気に入りです。
先日、知人からいただいた「いぶりがっこ」があったのを思い出し、これを切りました。ご飯のちょっとしたおかずにもなりますが、酒のつまみとしてもかなりいいです。
チーズをのせていただく食べ方を札幌で勤務していたころに知りました。今では普通に居酒屋のメニューにあったりしますが、当時は「こういう食べ方があったのか」と新鮮な驚きがありました。
「いぶりがっこ」は厚めに切っていただくのが好きですね。ぺらぺらのいぶりがっこが出されるとちょっとガッカリします。たぶん、出してくれた方はパリパリの食感が好きなんでしょう。私は分厚いのをボリッボリッといただくのが好きです。ま、好みは人それぞれなのでw。
いぶりがっこをかじりながら日本酒を口にふくむとお酒の甘みが際立ちます。いい感じです。