「内野で一番難しいのは一塁」広岡達朗が絶賛するプロ野球史上最高の一塁手とは?(2025.2.24 DIAMOND)
上の記事を面白く読みました。
一番難しいのは一塁手
この記事の中で、広岡氏は自分が「巨人でショートを守っていたからわかるが...」と前置きした上で、内野で一番難しいのは一塁手、その理由として、試合で打球や送球をたくさん処理すること、バント処理やサインプレーを熟知してフォーメーションの要になる司令塔であることをあげました。
そして、次に難しいのが併殺などで逆方向の捕球や送球の多いセカンドで、その次がショート、来た球をさばくだけでいいサードが一番やさしいとコメントしています。
で、思いました。そうなると浅村などは今シーズンから、一番やさしいポジションから一番難しいポジションへとコンバートされることになるなあ...とw。
ファーストはめちゃくちゃ楽
さて、ユーチューバーの高木豊氏は自らの選手時代の経験を踏まえ、サードからファーストへのコンバートはメチャクチャ楽になったとコメントしていますw。
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思うに、高木氏の感覚は身体的な面からの印象だったかと思われます。決して、フォーメーションの要としての認識が薄かったと言うつもりはありませんw。
ということで、今シーズンの「浅村のファーストへのコンバート」は単純に「(身体が)楽になるから...」という側面だけで判断しちゃいけないかも...ですw。三木フォーメーションの要としてのコンバートだったと考えられます。...ホントかw。