わしろぐ

ちな鷲じいさんの身辺雑記です。

島内がダメでもマスターがいるさ?!...となるか。

練習試合が始まってしまい、塩漬けになっていた記事です。古いニュースですが、削除するのもしのびないので追記してアップします。

【野球のギモン 知ってQ】楽天・阿部 35歳長打増へ新フォームは「下半身強く使えるように」

島内に取って代わる

島内が契約更新後に再び行方不明中(ニュースに上がってこないの意味)のため、阿部には大学時のチームメイトの好(よしみ)でやってもらわないと...と思っていますw。昨シーズンは島内に代わって浅村に次ぐ大砲ぶりを見せてくれました。それでもホームラン9本、ちょっと物足りない。

膝を深く曲げる新・バッティングフォームに挑戦中のようで、モチベーションが上がってこない様子の島内と比べるとかなり好感、頼もしくもあります。この際、島内は諦めてマスターを応援するかな。島内に取って代わるには、最低二桁本塁打でしょうか。新フォームの実戦でのお披露目が楽しみです。

マスターが守るポジション問題

さて、マスターのポジションですが、これまでの実績から候補となるのはサードかレフトかファーストか。このうちファーストは浅村で決まり、レフトは中島や武藤、ルーキーの吉納も良さそうだし、ヤクルトから移籍した小森は同世代ドラ1の吉納より先に1軍合流、練習を始めていますので、ここは無難にサードあたりを狙うか...。と言いたいところですが、サードも鈴木大地、伊藤裕季也、黒川、ショートからはじかれた村林か宗山か、...と候補者を並べてみるとレフト以上にハードルの高いポジションになっています。

こうしてみると、楽天の野手もだいぶ層が厚くなってきた。...というか「層らしきものがようやくできてきた」という感じでしょうかw。

大砲を並べる

仮に阿部がサードに、吉納がレフトに、安田がキャッチャーで浅村がファースト、DHにフランコなんてオーダーになったら、これはなかなか迫力のある攻撃ができそうです。が、三木野球でこのメンバーが一斉に並ぶオーダーは考えられない。なら、これらの大砲をどう使い回すか...。三木監督のやりくり(采配)が楽しみな切り口の1つですw。


また「野村ノート」読み始めています。