実家暮らしも4ヶ月め突入
実家暮らしを始めて4ヶ月めに入った。母と2人だけの新しい生活スタイルや月に1、2度仙台へ帰るパターンにもようやく慣れたところだったが、つい先日から新しい家族となるワンちゃんを迎え、また少し生活スタイルの見直しを迫られている。
ま、それはそれで刺激があって悪くはないのだが、どうも当初イメージしていたリタイア後の「のんびりした生活」とも微妙に違っていて何かと気忙しい。何かをするのにウキウキする気分にならない。
たぶん、これは季節が寒い冬へと向かっていることと無関係ではない。仙台で暮らしていた頃も実家へ帰省するのに「冬の帰省」が一番気が重かった。人間は寒いと気が重くなるようであるw。
水道の水漏れ
実家に長期間住んでみると、家の不具合にもいろいろ気づいてくる。仏壇の置いてある部屋の床の張替えと畳替えをしたのはこっちにきて1ヶ月くらいしてからだったが、ずっと敷きっぱなしのカーペットが気になってはがしてみたら畳も床もヤバい状態になっていた。帰省したときは短期間の滞在だったから気にもとめなかったが、もう古い家なのであちこちにガタがきている。
で、今回は洗濯機の置いてある水場の水道管から水漏れしていることに気づき、クラシアンを呼んだ。水回りもだいぶ古くなっていて、修理するにも大掛かりになりそう。見積りで軽く30万を超えた。
ま、ずっと何もせずによくここまで持ったという面もある。安易に小手先の修理で済ますとすぐに同じくらいの修理が必要になり無駄な費用がかかりそうだ。
クラシアンの担当者の誠実さを見込んで、最低限の修理ラインと工事の日にちを決めた。