待ってたぞ、松田
松田琢磨がようやく上がってきた。前日に炎上した松井友との入れ替えのようだが、もう1日早ければ...とすごく残念である。「左内腹斜筋損傷」で離脱していたのだね、正直、そこは認識不足であった。「早くあげろ」とさんざんこのブログで書いてきたが、慎重にならざるを得ない箇所だったということだろう。佐々木朗希も2ヶ月くらい離脱したヤツだ。ファームでは先発登板もあったから疑問にも思わなかった。
今江監督の中ではロングリリーフ要員ということらしいが、昨日の先発・瀧中が不甲斐ないピッチングを見せるようなら、「そんな悠長な起用でいいのかぁ」と一発「喝」を入れるつもりだった。が、昨日の瀧中はよかったね。
ただ、古謝、瀧中ときて、津留崎を入れるくらいなら松田で行こうよ、彼ならできる、彼しかいない、松田、そうだろう。
大河ドラマ優先
先日のブログで暴露(というと少し大袈裟だがw)してしまったが、日曜の夕方6時からはBSで大河ドラマ「光る君へ」、そしてBS・時代劇(先週まで「大岡越前」だった)へと流れるドラマタイムがわたしのルーティンである。
これまでのように日曜がデーゲームであればなんの問題もなかったが、夏真っ盛りの今の時期はナイターになるのでそうもいかない。悪いがイーグルスより大河ドラマ優先であるw。観戦は途中から...。
黒川より中島
- E6−1L
BS12のナイター中継にチャンネルをかえたときは、すでに4回裏、6−1で楽天が5点リードという展開だった。2回に一挙6得点、前日のライオンの2回8得点よりはやや規模が縮小したが、2回6得点は前日のリベンジを果たした格好、「やられたらやり返す」というゲームになってよかったw。
口火を切ったのは前日も猛打賞だったルーキー中島の1アウト満塁からのタイムリー。ここにきて中島が本領発揮、いいアピールをしている。昨日のヒロインの1人にもなった。
2001年生まれは黒川と同世代ということになる。野手のこの世代は黒川が中心になって行くものと勝手に思っていたが、どうも中島に取って代わられそうな雲行きである。黒川の泥臭さが今のところ空回りしている印象なのに対し、中島のスマートな勝負強さはいかんなく発揮されている感じ。いいライバル関係が築ければチームとしては良し。
ノリは投げないのか
誤解をおそれず書いちゃうが、前日の9回則本はなんだったのか?。7点ビハインドでクローザーが出たことになる。3回以降、観戦放棄したから気づかなかったけど、昨日の9回に弓削が出てきて気がついた。
たぶん、前日の登板は自ら志願した調整登板だったのだろう。どっちもセーブのつかない場面ではあるが、どうせ投げるなら勝ちゲームでしょ、という気はした。
ま、弓削が5点リードを守れない雰囲気になってきたら当然出ていく予定にはなっていたと思うけど。前日に調整(登板)したわけだし、今日はゲームがないのだから、負けゲームで志願登板するくらいなら勝ちゲームでも「続けて投げろや」という話w。