- E1−5F
9回に同点に追いついて、チームの雰囲気はイケイケ、さぁ、仕切り直しという延長10回表だった。ホームゲームなのでここからは良いピッチャーから投入していくのがセオリー。
ということで、もちろんクローザー則本からとなるのだが...。
ここでテンポよく0に抑え、裏の回でサヨナラ勝ちという展開にしたいところ、ノリはこういう「舞台は整った...」的な展開にけっこう弱い。
もちろん、クローザーが出てくるのはだいたい「舞台は整った」という場面なのだが、その程度が強ければ強いほどもろくなる。
昨日は土壇場で追いついて迎えた舞台、ノリにはやや強すぎたようだw。
ま、日ハム打線がここにきて一段と「鍛えられている感」を出していたのも事実。今江監督ではないが、「ノリでやられたらしょうがない」と割り切るしかない。
ついでに。
金村は「右の加藤」という雰囲気だ。加藤を攻略したかと思ったら今度は金村。そういう意味では最後に追いつけたのは収穫であるw。