わしろぐ

60代ジジイのプロ野球観戦レビューと身辺雑記です。/ in Sendai

ドラ1、2コンビは期待どおり。野手では伊藤裕季也とウレーニャの移籍コンビが好調。(2/18 練習試合メモ)

  • E17−1M(練習試合)

投手

ドラ1とドラ2のルーキー2人が登板すると知り、そこだけチェックするつもりで楽天TV観戦。初回から2回までがドラ1ルーキーの荘司、3回から4回までがドラ2ルーキーの小孫だった。

まず荘司。
先頭の藤原にいきなりクリーンヒットで出塁されるも、慌てなかった。藤原を牽制アウトにし、自分で蒔いた(不安)種を自分で刈り取ってみせる。そのあとも何事もなかったかのように淡々とこなした感じだ。初登板にしては落ち着いていた。普通のルーキーなら自分をまず落ち着かせようとそっちに意識が行きがちだが、相手バッターとの対峙に集中できていたのはさすがだ。

変化球を試す余裕というか探究心というか、ルーキーらしからぬタフなメンタルが見れたのはよかった。というか、変化球がうまく操れていたことで落ち着けたところがあったのかもしれない。

体調を崩して犬鷲寮への入寮が遅れたときは、弱っちー、厳しいプロの世界でやっていけるのかあ...と思わないこともなかったがw、マイペースを崩さず合わせてきた。案外プロ向きのキャラのようで一安心。

2番手 小孫。
さすがに即戦力の社会人出身だけのことはある。そんな印象。彼も先頭をいきなり四球で出塁させるも、次のバッターを三振、太田のセカンド送球にも救われ、これが三振ゲッツーになる。これで落ち着いたかな。荘司同様、2イニングをきっちり無失点に抑え、合格ピッチングにした。荘司の「柔」のイメージに対し、小孫は「剛」のイメージだな。体型的にも...w。

石井監督が2022ドラフトを大満足のドラフトと評価していたが、その期待に2人とも無難に応えてみせた。最初のスタートが肝心で、2人とも、その点、良いスタートを切れたなと思う。
ただ、この2人に関しては、あまりそういう心配(最初の結果が大事とかなんとか...)はしなくていいかもしれない。そんなタフな面を見せてくれたマウンドだった。

野手

野手のこともちょっとだけ。
昨シーズンDeNAから移籍してきた伊藤裕季也とジャイアンツから移籍してきた育成外国人のウレーニャの活躍が、この試合に限らず目立っている。正直、この2人がここまでやるとは思っていなかった。ある意味「嬉しい誤算」である。

石井監督が2軍へ降格させたピッチャーの高田と藤井に対し、「変な意味じゃなく期待していない」と厳しいコメントを出して話題になっていたが、上の2人の野手だって、最初は似たようなイメージでスタートしたはずなのだ。それが使ってみたら「オッ、いいんじゃないか...」という感じになっていて、高田、藤井に対して求めていたのも実はこの感覚なんだろう。

野手の話に戻すと、2年目ルーキーの吉野も期待どおりの動きを見せているね。開幕一軍は十分に期待できる。
やや大人しいのが、同じ移籍組(カープから移籍)の正随だが、このまま下水流パターンにならないことを祈りたい。もう少しジタバタ何か印象づけたいところ…。横一線でスタートした実戦での印象が、早くも差が出始めているから。

最後に中堅クラスのこと。
先日のブログで中堅の茂木やカズキの大人しい印象について触れたところだったが、その後、しぶとくアピール出来ているようなので一安心。この2人の復活は優勝にはどうしても必要なピースなのだな。このキャンプ、茂木もカズキも若手と同じところからスタートさせている印象だ。特別扱いできるポジションにないということである。なので、怪我をせずに開幕を迎えることもポイントになってくる。

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